個人でロンドン五輪出場を決めている南米の男子選手、フェデリコ・モリナーリ(アルゼンチン)と、トマス・ゴンザレス(チリ)の公式サイト。
モリナーリはブラジルでおこなわれる大会に出場するそうです。この大会には五輪出場を決めている多くのラテン選手が招待されているもよう。お父さんはコーチでもあり、審判でもあるそうです。フェデリコの愛称は「フェデ」のようですね。
モリナーリはオールラウンド型ですが、ゴンザレスはW杯コトブス大会でもゆかで表彰台。五輪でも当然、種目別のゆかでメダルを狙ってくるものと思われます。
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リオ五輪を控えるブラジルに新しい体操センター(ナショナルトレーニングセンター)がオープン。ここの用具はSPIETH社だそうです。ドイツの企業で、たしかクロアチアの施設でも使われていたと思います。リオ五輪も同社で決まりでしょうか?
・SPIETH社がブラジル体操センターの用具に(GYMmedia.com)
日本が欧州遠征するたびにSPIETH社の用具に慣れるのがたいへんで、というレポートを目にします。日本各地にある施設に、いろいろなメーカーの用具を配置することはできないのでしょうか?大会に合わせてそこで合宿すればいいのではないかと・・・(そう簡単な話ではないのでしょうかね・・・)