ダーシャ・ジューラ（豪）が現役復帰し、ロンドン五輪をめざすようです。
このほど行われた女子の代表合宿に参加した16名の中に名前があります。北京五輪メンバーからはジューラ、ブレナン、ボノラが参加したようです。
ロンドン五輪をめざす各選手はこの合宿の結果を見て自分が国内でどれぐらいの位置にいるかを知り、それぞれの地元へ戻ってさらに練習をすることになります。代表の一次選考となる豪選手権で12名ほどに絞り、6月中旬の最終選考会で代表決定だそうです。
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自分の書いた記事を検索したら、引退発表は2010年11月、「もう意欲を失った」という話でした。また意欲がわいてきたのでしょうか？
写真にジューラいますかね？白いウエアの左側でしょうか？
先日故障が伝えられた厳明勇（中国）の五輪代表入りが絶望ではないかという記事です。
3月の国内試技会でケガをしたもよう。どうやらつり輪の着地で右ひざのじん帯を断裂し、手術を受けたそうです
5月の中国選手権が代表選考の大きな要素になりますが、この状況では厳明勇の出場は困難。それでもあん馬とつり輪で戦力になると期待されるため選考会に出なくても代表入りはあるかも？という噂があったそうですが、これをチームリーダー叶振南氏が「不可能！」と否定。
先日、選考の透明性が必要という話が出たばかりですし、厳明勇の代表入りはほぼ絶望と思われます
厳明勇ってどんな顔だっけ？というかたは（私もですが）こちら
ファビアン・ハンビュッヘン（独）が、こっそりフランスで演技を披露したそうです。
・ハンビュッヘン、仏での五輪年スタート（GYMmedia.de）
おしのび？ってことでしょうか。名前を伏せて大会に出場し、4種目演技（ゆかと跳馬以外）。高得点を出したことで観衆も気づいたようです（ホントですかね？）
エリザベス・トウェドル（英）が五輪に向けた新しいゆかの演技を「Big and British」と表現しました。
・トウェドル新ゆか演技は「Big and British」（NBC Olympics）
ロンドン五輪まで100日となった日、インタビューに答えました。ほかにも段ちがい平行棒の新しい下りワザについても話したそうです。これは先日のW杯ドーハ大会（3月）で披露ずみ。段ちがい平行棒の五輪でのライバルとして名前をあげたのは、ムスタフィナ、コモワ（以上ロシア）、何可欣（中国）、リューキン（米）でした。
ゆかの新演技は欧州選手権（5月・ブリュッセル）で発表するそうです。「Big and British」というからには、音楽はジェームス・ボンドだろうか？と記事では予想しています。田中理恵選手も使っていますね。
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海外の報道では何可欣も一種目だけでは代表入りはむずかしいと言われているようですし、リューキンもびみょうなところです。
