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USクラシック、レイズマンが優勝

2012-05-27 09:21:24 | スポーツ

USクラシック(26日・シカゴ)は、アレクサンドラ・レイズマンが優勝しました。

1. レイズマン 60.350
2. ロス 59.800
3. ベイカー 56.800

60点台すごいですね。ベイカーって新顔でしょうか?ダグラスは最後の種目(跳馬)のウォームアップをおこないましたが演技をしなかったそうです。

主力選手の多くは種目をしぼっての演技だということなので、詳細はわかりしだいご紹介します。

USA Gymnastics Twitter

この大会は、昨年までカバーガール・クラシックとしておこなわれていた大会だそうです。スポンサーがかわったのでしょうかね?

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欧州選手権、男子は英国がV

2012-05-27 09:14:06 | スポーツ

男子の欧州選手権(23日~27日・モンペリエ)のシニア団体決勝がおこなわれ、英国が優勝しました。

1. 英国 266.296
2. ロシア 265.535
3. ルーマニア 261.319

ハンビュッヘン(独)、ドラグレスク(ルーマニア)、クセンコフ(ウクライナ)らは不参加。フランスはなぜか4人だけで8位。何かアクシデントでもあったのでしょうか?ほぼベストメンバーと思われるスイスは7位。ドイツもまずまずの顔ぶれですが6位。五輪団体出場をのがしたベラルーシ4位と健闘です。

英国はあん馬で圧倒的な強さ。平行棒、鉄棒の弱さをあん馬でカバーした形です。今大会の団体は5-3-3という五輪と同じ形式でおこなわれました。

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パービス(英)が(たぶん予選だと思いますが)跳馬の着地に失敗し、審判の上に転落したという映像です

パービス、審判の上に転落(Gymnastics Coaching)

ベッキー・ダウニー(英)の平均台での転落を思い出しますが、ポール・ハム(米)も似たようなことをやっていたそうです。英国コーチは余裕の笑顔ですが、ケガがなくて何よりでした。

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女子対抗戦、山岸が3位

2012-05-27 08:50:37 | スポーツ

オーストラリアと日本の女子対抗戦(25日・シドニー)個人総合の結果です。

1. ブレナン 115.750(57.350/58.400)
2. リトル 113.300(57.050/56.250)
3. 山岸舞 112.200(56.100/56.100)
4. 井上和佳奈 111.700(55.700/56.000)

豪体操連盟

団体戦のときの得点と、25日の得点の合計のようです。したがって2日間とも4種目演技した選手が上位にきており、そうでないミッチェル美濃部は下位になっています。

指摘してくださったかたもいるように、山岸さんは国内大会よりずいぶん高い点が出たようです。私の印象では寺本さんも海外のほうが点が出るように思いますので、五輪は非常に期待しています!

フォトギャラリー

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コメント (3)
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