猫ひろしさんはロンドン五輪出場の道が断たれたそうですが、こちらは出場できるという選手の話題です。
・バングラデシュ出身選手、ロンドン五輪へ(BBC Sport)
米国生まれ、米国育ちで、ミシガン大学に在籍するSyque Caesar(カエサルかシーザー?)選手。バングラデシュ国籍で、昨年の世界選手権(東京)にも出場しています(全種目演技し、174位、68.597。これは小林研也や田中和仁など5種目しかおこなわなかった一流選手より下の順位)
国籍はすでに問題なし。記事によりますと、バングラデシュから出場の要請があり、本人も喜んで母国の栄誉のためにがんばると話していて、どうやら本決まりのよう。
バングラデシュはワイルドカードにより4名の選手を五輪に派遣できるのだそうです。おそらく通常のルートでは誰も出場資格を得られないため、4名ぐらいは出させてあげよう、ってことで、競技は何でもいいのだと思います(私が勝手に思うだけですので、誤りでしたらスミマセン)そうしないと誰も出場できない国がたくさん出てしまうからではないでしょうか・・・
猫ひろしさんは結局、国際陸連のルールにひっかかってダメになったようですが、FIGは別に何とも言わないのですかね?そういえばアルメニア代表で出るとか言っていた米国人の女はどうなったのでしょうか?カタール国籍のどう見てもアフリカ人の陸上選手といい、もう何でもアリですね
バングラデシュの国旗、初登場です。日本よりせまくて人口密度が日本より高いゆいいつの国だと聞いたことがあります。