北欧選手権、種目別でラーソンとホグが二冠

北ヨーロッパ選手権（20日～21日・グラスゴー）の男女種目別決勝の結果です（1位のみ）

＜男子＞
ゆか　トゥーハ（フィンランド）14.550
あん馬　バンメン（デンマーク）13.875
つり輪　バーティラ（フィンランド）14.900
跳馬　パーネル（ウェールズ）15.550
平行棒　ニーバ（フィンランド）13.650
鉄棒　ハンセ=オルセン（ノルウェー）13.675

＜女子＞
跳馬　ラーソン（スウェーデン）13.650
段ちがい　ラーソン（スウェーデン）13.300
平均台　ホグ（ウェールズ）13.300
ゆか　ホグ（ウェールズ）13.350

女子はラーソンとホグが二種目ずつ優勝。男子は団体を制したフィンランドが種目別も強く、北欧をリードする形のようです。男子は北欧からロンドン五輪に一人も代表を出せませんでした。

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結果を喜ぶフィンランド。トゥーハはゆかの難度を上げてのぞんだそうです

・フィンランド体操連盟

ノルウェーの男女代表。男子は80点以上出せる選手が数名出てきており、今後に期待です。

・ノルウェー体操連盟公式ブログ

女子が強いスウェーデン。男子は団体6位と苦戦しました

・スウェーデン体操連盟