2006年の世界選手権(オーフス)代表だった?盼盼(ほう・へんへん、Pang Panpan・中国)は引退し、今は大学生として就職活動中だそうです。
なつかしい名前ですね。かわいかったので印象に残っている人も多いのでは(写真)世界選手権は一度だけ。五輪出場も果たせませんでした。北京五輪の年の全運会(中国の総合スポーツ大会)を最後に引退。足の故障が大きな原因だったようです。
北京五輪に出られなかったのは残念だった、競技とは残酷なもの、といったことを話しています。指導者になるといった方向ではないようです。
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なお、このときの世界選手権の女子団体は、
1. 中国 2. 米国 3. ロシア (日本は予選12位)。
個人総合でフェラーリ(伊)が優勝した大会です。