アジア選手権、予定どおり選手派遣へ

各国際大会への派遣選手がまとめて発表になりました

中国開催のため選手の安全が心配なアジア選手権にも予定どおり派遣する見込み。

・日本体操協会公式ブログ

アジア選手権（11月10日～15日・莆田）団体、個人、種目別
W杯オストラバ大会（11月23日～24日・チェコ）種目別
DTBチームカップ（11月30日～12月2日・シュツットガルト）団体
フューチャーカップ（12月1日・リンツ）ジュニア団体、個人
リューキンカップ（12月8日・テキサス）団体、個人
ボローニンカップ（12月14日～15日・モスクワ）団体、個人
豊田国際（12日15日～16日・愛知）種目別

たくさん大会がありますね～。アジア選手権の団体は6-5-4制なのだそうで、女子は新鮮な顔ぶれ。ダンコちゃん久々の国際大会です。古西もいて代表とちがい跳馬の強いメンバー。直前で派遣中止にならないとよいと思います。

DTBチームカップは4-3-2制。男子はコナミの代表経験者中心の強力布陣。女子は龍、村上など、種目によっては高得点が期待されます。

神本雄也のボローニンにも期待です。豊田国際に山室、寺本の名前がありますが出られるのでしょうか？

健闘を祈ります！（ネットライブとかないのかな・・・）

JOCコンサートに内村らが出席

JOCオリンピックコンサートが4日おこなわれ、内村航平ら男子代表が出席しました。

・内村「あらためていい五輪だった」（日刊スポーツ）

記事はレスリングの吉田沙保里、ボクシングの村田諒太のものが多いようです。事前の発表では、体操男子は山室光史をのぞく4名が出席。コナミから競泳の藤井拓郎も。競泳の松田丈志などは（TVをほとんど見ない私でさえ）見ることも多いですし、みなさんまだまだ忙しそうですね。

W杯大会に、内村と田中和を派遣へ

日本体操協会によりますと、12月のW杯大会に内村航平と田中和仁を派遣するそうです。

・内村、W杯に出場へ（時事通信）

W杯シュツットガルト大会（12月1日～2日）　内村、田中和
（器具Spieth社）
W杯グラスゴー大会（12月8日）　田中和
（器具Continental Sport 社）

どちらも個人総合の大会。内村は肩を痛めているという話ですが、大丈夫なのでしょうか？ニューエン（独）も出るようです。

・大会サイト（独体操連盟）

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また、リオ五輪に向け男子は種目別スペシャリストの育成も図る方針を決めました。

・体操男子、種目別も強化へ（スポーツナビ）

具体的にはどのような方針なのでしょうか？結局、代表はNHK杯の上位に入った選手から・・・というのでは何もかわらない。私はやはり選考方法が気になります。