1月に右かかとを亀裂骨折したデニス・アビリャジン（ロシア）のインタビュー
・アビリャジン、「ケガをしてもプラス思考で」（Moskva Sportivnaya）
概略は以下のとおり。
・ロンドン五輪のメダル祝いにもらった自動車は売り、そのかわりペンザに住居を購入。モスクワは都会すぎて落ち着かない。地元ペンザがいい
・亀裂骨折はほぼ回復。「じん帯断裂より、骨折のほうがマシ」と言う人が多い
・ギプス装着中も練習を継続しつり輪が向上した。ケガをしているときもプラス思考。
・欧州選手権では新しい構成を用意し、ゆかとつり輪でメダルを狙う。個人総合はもう頭にない。
・ゴロツコフ引退はチームに影響ない。新加入クセンコフは優秀なオールラウンダー。
・以前はひどかったロシアの練習、居住環境はかなり改善した。特に（たぶんナショナルトレーニングセンターがある）ラウンドレイクは最高。
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最初の話は、タクシーで現れたアビリャジンに対し記者が「もらった車はどうしたの？」と聞いたことに対する答え。車がもらえたんですね～
米国体操チームのウエアを提供する企業にUnder Armour社が決定しました。
・Under Armourと米体操契約、2020年五輪まで（Baltimore Business Journal）
8年契約で、これにより2016年（リオ）と2020年（開催地未定）五輪で米体操チームが着用するウエアは同社のものに決定。トランポリン、タンブリングも同様。衣類、履物、付属品（バッグなどでしょうか？）まとめての契約です。代表合宿や競技会では、代表チームのコーチも「頭のてっぺんからつま先まで」同社のものを身につけるそうです。
といっても同社はスポーツウェアが専門ではない（ファッション性重視らしい）ため、体操ウエアに強いのGK Elite社と協力して製品を開発するということです
同社はスキー
のリンゼイ・ボン（タイガー・ウッズと交際を発表したばかり
）らとも契約をしてきたということで、これを機会に国際的な成長をめざすもよう。
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いっぽうでマケイラ・マローニー（米）はアディダスと契約。ほかにもウィーバー、ダルトン、レイバらと契約しているそうです。記事では、今年の世界選手権（9月～10月・アントワープ）でもアディダスを着用する、といったことが書かれています。
団体戦がないから別にバラバラでもいいのでしょうか・・・？
