世界選手権(9月30日~10月6日・アントワープ)に向け実施中のベルギー体操連盟による写真コンテスト。第一回入賞者が発表されました
国内の大会会場などに設置された、ベルベイスとマイスの等身大写真パネルといっしょに写真を撮り応募すると、審査で優秀とされた人に世界選手権チケットなどがプレゼントされるというキャンペーン。
並んで撮ればいいのかと思いきや、パネルを持ち上げたり、倒立したり・・・思いのほかハイレベル左上が好きです。
世界選手権(9月30日~10月6日・アントワープ)に向け実施中のベルギー体操連盟による写真コンテスト。第一回入賞者が発表されました
国内の大会会場などに設置された、ベルベイスとマイスの等身大写真パネルといっしょに写真を撮り応募すると、審査で優秀とされた人に世界選手権チケットなどがプレゼントされるというキャンペーン。
並んで撮ればいいのかと思いきや、パネルを持ち上げたり、倒立したり・・・思いのほかハイレベル左上が好きです。
W杯東京大会でメダルをのがした中国の記事。
商春松は4位(55.750)、黄秋爽は5位(55.225)でした。黄はロンドン五輪代表、商も昨年の環太平洋選手権、アジア選手権の代表と国際大会は経験豊富な2人だっただけに、やや意外な結果。淡々と演技を振り返る内容に見えますが、「難度が認定されなかったせいで・・・」といった不満がちらほら。
中国は結果がよくないといつも審判のせいにする傾向があります
寺本明日香のW杯東京大会の優勝を、国内メディアも写真入りで伝えています
顔ぶれがさびしいといっても、そういうときに勝っておくところが素晴らしい!手の骨折が癒えたばかり。今年も楽しみです。W杯の大会で、個人総合でも種目別でも日本女子は優勝したことがなかったそうです(もともと選手派遣が少ないですしね・・・)
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加藤凌平は独特の大会進行に戸惑いがあったようです。つま先まで美しい写真
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2人並んだ写真。若い!
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ニューエン(独)は、欧州選手権前の最終テストができてよかった、失うものはなにもないから攻めていった、などと話しているようです。
W杯東京大会が終わったもようです。
<女子>
1. 寺本明日香 56.825
2. エルンスト(米) 56.550
3. ブラック(カナダ) 55.900
<男子>
1. ベルニャイエフ(ウクライナ) 90.375
2. 加藤凌平 90.175
3. パービス(英) 89.250
寺本明日香が優勝です!すばらしい~!
男子はベルニャイエフ逃げ切り。後半種目が弱いと思えたパービスですがふんばったもよう。逆に後半追い上げるかと思ったニューエン(独)はミスが出たようです。男子は90点台が出ました。
これは後日、TVでぜひ見たい!
欧州選手権(17日~21日・モスクワ)に、フランスは女子を派遣しないそうです。
<仏代表メンバー>
Samir Ait Said
Guillaume Augugliaro
Danny Pinheiro Rodrigues
Cyril Tommasone
Arnaud Willig
Jim Zona
個人総合はウィリグとAugugliaro(オギュリアロですかね?)ゾナはつり輪を除く5種目、アイサイドとロドリゲスはつり輪、トマソンはあん馬のみ。女子は選考で条件を満たす選手がおらず、委員会(選考委員会でしょうか?)は派遣を認めませんでした。若手に経験を積ませようとか、そういうのもないんですかね?意外です・・・
そんなワケで男子だけ8日から13日まで国内で合宿をおこなうそうです。