ハンガリー女子が親善試合

ハンガリーとデンマークの女子が（たぶん）親善試合のようなものをおこなったようで、結果と写真が紹介されています。

・ハンガリー体操連盟

Age Group 1がおそらくシニアじゃないかと思いますが、そこでノエミ・マクラが56.600点を出し優勝しています。W杯東京大会なら2位に入る高得点。ボゾゴらも出場したようですが、なにせハンガリー語、詳細はわかりません・・・

たしかハンガリーは日本と同じで、名字、名前の順だったはずなので、

Makra Noémi 選手は、マクラが名字、ノエミが名前だと思います。ヨーロッパなのに、何か不思議ですよね。

カナダのブラック、コーチはデビッド・キクチ

W杯東京大会の各国の反応。

このところなにげに強いカナダ女子今回エリー・ブラックが銅メダル。コーチはデビッド・キクチ。得意種目は跳馬で、苦手は段ちがい平行棒だということです。

・カナダ体操連盟

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エリサ・メネギーニが7位に終わったイタリア。段ちがい平行棒や平均台で大きなミスが出たそうですが、いい経験になっただろうとまとめています。左がコーチで、右の女性は審判。

・伊体操連盟

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全種目終えたのが6人だった男子で、4位だったファビアン・ゴンザレス（スペイン）。先日ご紹介したとおり欧州選手権に4人しか派遣しないスペインですが、ゴンザレスはメンバーに入っています。

・Gimnasia Latina

中国女子、敗因はやはり跳馬

W杯東京大会で表彰台をのがした中国女子の敗因はやはり跳馬、という分析。

・女子結果分析（Sohu.com）

だいたいの内容は、

・黄秋爽、商春松ともにパッとしなかったが、決して悪くはなかった。
・黄はロンドン五輪疲れから回復中であり難度も落としているが、いずれいい方向にいくだろう。
・商は跳馬以外の3種目で力があり、将来の中国代表に欠かせない戦力。

といったことですが、商の弱点は何といっても跳馬であり、この種目で海外の一流選手にD得点で1.5の差をつけられてしまう。この差をほかの3種目でカバーするのは困難なため、跳馬が緊急課題、だとしています。

寺本さんが跳馬に強いことがいかに大きいか感じさせられるようです・・・

写真。寺本さんカワイイです

田中理恵、今季休養へ

田中理恵選手が腰痛の回復優先のため今季休養するそうです

・田中理恵、今季休養　腰痛の回復を優先（報知）

海外の記事も写真入りで伝えています。

・田中、腰痛で休養へ（International Gymnast）

8日、FIG会長グランディ氏の日体大の名誉博士号授与式に出席し、花束を贈呈。グランディ氏は田中の演技の美しさを絶賛

・グランディ国際連盟会長、田中理恵の美しさべた褒め（報知）

こうした式典ではやはりまとめ髪がいいと思います。

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ケイトリン・オオハシ（米）が5日、肩の手術を受けたそうです。詳細は不明。

・オオハシ、肩を手術（USA Gymnastics）