欧州選手権たけなわですが、W杯東京大会のTV放送も近づいてきました
20日（土）26:25～27:25
日本テレビ（関東ローカル）
関東地方だけ・・・
解説は水鳥寿思と黒田真由。
水鳥は終始しゃべりまくりなので私は正直言って非常に苦手です。こんなにしゃべる人だったとは・・・と書くと「わかりやすくていい」という人もいるんですよね。まあいいか。
欧州選手権（17日～21日・モスクワ）の男子予選を終えて。
地元ロシア。ベリャフスキーとイグナティエフが個人総合決勝へ。種目別ではあん馬以外の全種目で決勝進出、さすがに強いですね。クセンコフが出なくてこれですから層が厚いです。
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イギリスも強力です。特にゆかでは各国2名までのため、15点台を出したパービスが予選落ち強いていえばつり輪と平行棒が弱いでしょうか。
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時間がないのでドイツなどは省略しました。18日は女子予選です。
欧州選手権（17日～21日・モスクワ）つづきです。
やや意外ですが跳馬でトゥーハが予選落ちし、新鋭ラウルマー（21）が決勝に進んだフィンランド。「上位10人に入れればと思っていたが、決勝はとても信じられない」というラウルマーの喜びの声。たぶん北欧で唯一の決勝進出だと思います。全員の写真を紹介しています
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予選落ちのスウェーデン。個人総合39位のキルメス（76.298）の演技を振り返り、決勝に進むには80.300は必要だとしています（今回は最後のリザーブで80.040です）
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デンマークも予選落ち。個人総合37位のウインター（77.132）が最高位。チームとしては「おおむね満足できる内容」としていますが、特に力を入れている種目などはないのですかね・・・北欧王者バンメン（故障欠場）が個人総合でどこまでいけたか見たかったです・・・
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非常に苦戦したギリシャ。つり輪のペトロウニアスしか決勝に進めませんでした。コスミディス、ツォラキディスらはいずれも惜しいところで予選落ち。複数のメダル狙いでしたがきびしい結果です
欧州選手権（17日～21日・モスクワ）男子予選を終えた各国の反応です。見つけた順で、強豪国ばかりともかぎりません。
カペッリ（個人総合）、フィッシャーとブシェール（平行棒）3名が決勝進出のスイス。特にブシェールは「予想外」のうれしい結果としています。フィッシャーは「最高の出来」と話します。写真がなく残念
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イタリアは6人中5人が決勝へ。非常に好成績です。決勝はテレビで生中継するそうです
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決勝へ進めなかったノルウェー個人総合30位のヨルゲンフィエルド（78.831）は北欧で最高の順位でした。若手も含め、ほぼ満足の内容だったもよう。写真つき。
欧州選手権（17日～21日・モスクワ）は17日、男子予選をおこないました。
＜男子個人総合＞
1. ウィットロック（英） 89.331
2. ベルニャイエフ（ウクライナ） 89.331
3. ベリャフスキー（ロシア） 88.265
4. ステプコ（ウクライナ） 88.224
5. ウィリグ（仏） 86.623
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8. パービス（英） 84.966
ほかに16位カペッリ（スイス）、17位ベルベイス（ベルギー ）らが決勝へ。
↑画面右上のEvent Result を。
・くわしい結果（International Gymnast）
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下の中国分析どおり、苦手種目がなく強い種目もある2人が上位。後半種目苦手なパービスなどは苦しいのかもしれません。13点台がありながら3位にきたベリャフスキーも強い。個人的には個人総合とつり輪でフランスが意外と健闘した印象です。
