欧州選手権、男子個人総合の展望

いつも独自の視点が楽しいUncle Timさんが、「欧州選手権の男子個人総合展望」をおこなっています

・Uncle Tim Talks Men's Gym

メダル候補として挙げているのはこの3人。

ベルニャイエフ（ウクライナ）　
ウィットロック（英）
パービス（英）

メダル圏外としては、

ゴンザレス（スペイン）
ベリャフスキー（ロシア）
ニューエン（独）
イグナティエフ（ロシア）

最近出した高／低得点もあわせて紹介しているのがおもしろいです。Uncle Tim氏はピンとのびたつま先の美しさが好きなのだそうで、ベルニャイエフがいいそうです。人それぞれ気になる部分がありますよね。私は足のバラつき、ひざの開きなどが気になってたまりません。ニューエンは個人総合をやらないとも言われています。

たしかにこの3人が強そうですね。楽しみです！

ミロウシ、男子選手と写真撮影

バシリキ・ミロウシ（ギリシャ）が、このほどペトロウニアスとコスミディスとともに雑誌の写真撮影をおこなったそうです

・バシリキ・ミロウシ公式サイト

女神みたいでステキですね～。下のほうには撮影風景の写真もありますが、スタジオではなく練習場で撮ったようです。

やっぱり金メダル！

先日、美容院で美容師さんに「体操競技が好き」という話をしたら、

「体操って、森末慎二のヤツですか？」

と言われました。森末さんはTVでの露出が多いせいもあるでしょうが、やはり五輪の金メダルは人の印象に残るものなのでしょう。たまにまわりの（体操に興味がない）人に聞くと、北京五輪の男子体操銀メダルはほとんど記憶されていません。残念ながら、これが現実です・・・（競泳にも似たようなことが言えると思います）

森末さんのロス五輪から、かなりの年月がたっているのに・・・

まぐれでも一発屋でも、とにかく五輪の金メダルは一生もの、と感じる今日このごろです。

アファナシエワ、跳馬の新ワザに挑戦か

欧州選手権（17日～21日・モスクワ）のロシア女子チームの主将クセニナ・アファナシエワ（21）がインタビューに答えました

・アファナシエワ、跳馬まだ不安定（FCP-Press）

だいたいの内容は以下のとおり

・最高とは言えないが調子はいい。地元ファンを喜ばせたい。
・難度の高い跳馬のワザに挑戦中だがまだ不安定。実施するかどうかわからない。
・（ゆかの優勝候補と言われているが）勝ちは意識しない。ベストを尽くすだけ。
・（ルール改正でゆかの芸術性が重視されることを）歓迎する。自分にぴったりのルールだ。
・（チームの主将だが）自分もまだ21歳だし、あまり意識しない。メンバー同士がライバルというピリピリした雰囲気もない。

跳馬の新ワザはふわふわの？マットで練習しており、本番でやるかどうかは予選の状態を見て、と話しているもようです。

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ロシア女子代表は4名。

ムスタフィナ、アファナシエワ、パセカ、グリシナ

ノルウェー代表、ロシア入り

欧州選手権（17日～21日・モスクワ）に向け、ノルウェー代表が現地入りしたという記事。

・ノルウェー体操連盟

ノルウェー代表は、男子6名、女子1名。

Stian Skjerahaug
Lars Jørgen Fjeld
Marcus Conradi
Pietro Giachino
Lars Planke
Odin Kalvø

Haldis Sandøy Nærum

この大会に向け、オスロで合宿をおこなってきたそうです。写真の6名のうち、左の3名は比較的よく名前が出る選手で、主力メンバーと思われます。