カナダが男子復活への自信をみせています
ロンドン五輪団体出場を逃し、巻き返しをはかるチームについて関係者が語りました。難度アップに力を入れており、2015年世界選手権では団体8位に入る可能性があるといいます。リオ五輪への道は団体しかないとの考えです。
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<主力選手>
ケビン・リトウィン ロンドン五輪補欠
スコット・モーガン 2013年世界選手権ゆか決勝進出
ヒュー・スミス 国内個人総合王者
ネイサン・ガフウィック ロンドン五輪代表
ケン・イケダ 2013年世界選手権代表など
アンダーソン・ローラン
ジェイド・ルケンチュク 1年間の学業専念から復帰
ジャクソン・ペイン 元国内個人総合王者、2年間モルモン教布教のため韓国へ、その間もトレーニングは継続しており6月に競技復帰予定
コモンウェルス・ゲームズ(7月・グラスゴー)、パンアメリカン選手権(8月・トロント)などの大会で力を見きわめるもよう。
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聞いたことのある名前が多いですし、肩書きもかなり豪華。ブランクのある選手が多いのが気になります。ガフウィックは引退すると話していたように思いますが・・・