ドイツは、W杯東京大会(5日)の跳馬で足を痛めたキム・ブイに加え、シェーダーも足のじん帯を痛めたということです
欧州女子選手権(5月12日~18日・ソフィア)はこの2人抜きで臨むもよう。ヘッドコーチによるとシニア団体のライバルは英国とスペイン。
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ウインターカップチャレンジ(2月・ラスベガス)で負傷し空港で車椅子にのった姿が目撃されていたエイドリアン・ロスアンジェルス選手(米)は足のじん帯断裂だったそうです
ドイツは、W杯東京大会(5日)の跳馬で足を痛めたキム・ブイに加え、シェーダーも足のじん帯を痛めたということです
欧州女子選手権(5月12日~18日・ソフィア)はこの2人抜きで臨むもよう。ヘッドコーチによるとシニア団体のライバルは英国とスペイン。
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ウインターカップチャレンジ(2月・ラスベガス)で負傷し空港で車椅子にのった姿が目撃されていたエイドリアン・ロスアンジェルス選手(米)は足のじん帯断裂だったそうです
アジアジュニア選手権(10日~13日・タシケント)で男女とも団体で日本に敗れた中国が、将来に不安を感じているようです。
女子では弱点である跳馬で日本を4点以上下回り、ウズベキスタンにさえ上をいかれましたパシフィック・リム選手権と重なり十分なチーム構成とはいえないとしても、ミスが多すぎたとしています。
この大会で男女とも中国の弱さを露呈した、と監督の叶振南氏は指摘。今後の練習で建て直しをはかる必要あるとしています
男女とも個人総合は中国が優勝しています。
NCAA男子選手権がおこなわれ、団体でミシガン大、個人総合でミクラック(ミシガン大)が優勝しました。
ミクラックは今年何度も90点以上を出しています。
90.098点(3月・アメリカンカップ)
93.700点(3月・NCAA)
91.100点(今回)
ほかにもあるかもしれません(NCAAのスコアをあまりチェックしていません)
今回は会場がミシガン大という非常に有利な条件でした
アイルランド選手権(5日~6日・リムリック)の結果がようやくわかりました。
<男子個人総合>
1. マシュー・オコーナー 67.000 (6種目)
2. ビーハン 42.850 (3種目)
3. クリス・オコーナー 39.750 (3種目)
<女子個人総合>
1. オレイリー 50.950
2. マウヒニー 48.500
3. マクピーク 47.450
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男子は全種目おこなった選手が1人だけ団体戦のある欧州選手権(5月・ソフィア)にチームを組むのかどうか気になります。器具はジムノバでした。
中国選手権(5月9日~13日・南寧)に向け調整する天津チームの記事
天津では陳一氷、王冠寅、蒋彤が引退し新旧交代が求められます。男子は若手中心に6名を起用。期待は、?冰(孫氷)のゆか、付珏のあん馬(どちらもなじみのない名前です)
女子は力が低下し選手不足2017年の全運会およびそれ以降をめざして長期的に強化したいとしています。