ロシア女子選手権(ペンザ)で、アナスタシア・グリシナがケガをしたそうです
ゆかの演技でひざを痛めました。演技を中断し運び出され、得点は3.200これが団体の成績に大きく影響したようです。ケガの詳細は不明ですが、深刻なものと想像されます。
写真はコモワ。すっかり別人で、言われないとわかりませんよね
ロシア女子選手権(ペンザ)で、アナスタシア・グリシナがケガをしたそうです
ゆかの演技でひざを痛めました。演技を中断し運び出され、得点は3.200これが団体の成績に大きく影響したようです。ケガの詳細は不明ですが、深刻なものと想像されます。
写真はコモワ。すっかり別人で、言われないとわかりませんよね
ガブリエル・ダグラス(米・18)が練習を再開するもようです
「月曜にも再開」というと、7日のことでしょうか?記事によりますと、
2012年8月 ロンドン五輪金メダル
↓
休養、TV出演など
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2013年5月 練習再開
2013年8月 ジムをはなれ実家へ戻る
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復帰へ(今ココ)
ジムはアイオワ州、実家はバージニア州。本人は2016年リオ五輪出場への意欲があるそうです。これだけブランクがあって復帰は可能でしょうか・・・
ベルギー女子選手権(5日~6日・メッヘレン)の個人総合結果。
<女子個人総合>
1. ベーシュエレン 53.199
2. ワエム 52.732
3. マイス 52.132
ベーシュエレンは18歳で初優勝「サプライズ」と書かれています。
同時にスウェーデンとの対抗戦もおこなわれ、スウェーデンが勝ちました。団体戦があったせいか3人とも同じウエアを着用
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ベルギーに勝ったことを伝えるスウェーデンの記事。アドラーテグが自己ベストの54.932を出し実質的には全選手中1位の成績でした
国際ジュニアチームカップ(5日・ベルリン)で日本は団体3位でした。
<団体>
1. 英国 247.400
2. ベルギー 243.750
3. 日本 242.750
ベルギーがちょっとびっくりですが年代別の個人総合では14歳以下の部で迫龍登選手(笠松体操クラブ)が優勝。笠松昭弘さんが同行したようすが写真で紹介されています笠松さん全然かわりませんね
器具はシュピース社でした。
W杯東京大会を終え、ハンビュッヘン(独・26)のコメントなどが紹介されています
昨年の世界選手権(アントワープ)以来、最高の演技ができたそうです。やはり日本であと数日トレーニングをするそうで、「また日本に来られてとてもうれしい」と話しました。自身のファンクラブが大声援、とありますが、日本にそういうのがあるのでしょうか?
キム・ブイ(独・25)は最初の跳馬で手がすべるなどアクシデントがあり、7位と不本意な成績。「調子がよかっただけに残念」と話しました
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W杯総合成績は以下のとおりですが、あまり大きく報道しているところはなく、日本でも海外でも気にしている人は少ない気がしますポパはルーマニア出身。
<男子>
1. パービス(英)、ハンビュッヘン(独)
3. ベルニャイエフ(ウクライナ)
<女子>
1. プライス(米)
2. フェラーリ(伊)
3. ポパ(スペイン)