ベルギー女子選手権(5日~6日・メッヘレン)が開催されます
ゲール・マイスら主力選手が出場。マイスは2007、2011、2013年の優勝者。ジュリー・クロケットは欠場。ケガからの復帰が遅れているようです
ベルギーは男子より女子のほうが団体戦の期待が大きく、リオ五輪予選となる今年の世界選手権(10月・南寧)突破をめざし、慎重な代表選考になるもよう。前回はプレ五輪の敗者復活まで残りながら、おしいところでロンドン五輪団体出場をのがしました。
ベルギー女子選手権(5日~6日・メッヘレン)が開催されます
ゲール・マイスら主力選手が出場。マイスは2007、2011、2013年の優勝者。ジュリー・クロケットは欠場。ケガからの復帰が遅れているようです
ベルギーは男子より女子のほうが団体戦の期待が大きく、リオ五輪予選となる今年の世界選手権(10月・南寧)突破をめざし、慎重な代表選考になるもよう。前回はプレ五輪の敗者復活まで残りながら、おしいところでロンドン五輪団体出場をのがしました。
第二回ユース五輪(8月16日~28日・南京)の体操に、米国女子は参加しないもようです。
同大会への予選を兼ねた先日のジュニアパンアメリカン選手権(3月28日~31日・アラカウ)にも出場していないため。米国関係者によりますと、男子体操、新体操、トランポリンの選手派遣はするそうです。米国女子は第一回ユース五輪にも出ていません
第一回大会で神本雄也とコモワが優勝したのが4年前。今年は男女各42名の出場が予定されています。
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出場大会の線引きが独特な米国女子。チームを牛耳るマルタ・カローリ氏の判断か、とも言われています。
中国女子代表らが29日、国家体育館で冬季合宿の成果を発表しました
姚金男、商春松、譚佳薪、除思怡、王妍、鄧亜蘭らが参加し、各種目で高難度の演技を披露。中国女子の弱点である跳馬では、男子の練習方法を取り入れ向上。中でも鄧亜蘭、王妍がいい跳躍を見せたそうです。段ちがい平行棒と平均台では下りワザで工夫をこらし、ゆかでは新ワザを開発。W杯大会でお披露目するということです。
立ち会った代表監督の黄玉斌氏はこの成果に満足し、中国女子の未来は明るいと話しました。特に跳馬とゆかは立ち遅れ、1970代レベルとまで言われましたが確実に向上。団体の強さにもつながるとしています(ついこの前までずいぶん悲観的でしたが・・・)
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これに先立ち27日には男子の試技会を実施。周施雄、張成龍、尤浩らが演技を披露。男女とも冬季合宿は99.9パーセント満足としています。
女子跳馬でいいとされる鄧亜蘭、王妍はあまり聞かない名前ですが、代表入りの可能性はあるのでしょうか・・・?