フィンランドの若手アスリートを支援するチームに、トーミ・トゥーハが選ばれたそうです。
・フィンランド体操連盟
”Soneran Next Generation”というもので、 おそらく何らかの団体か企業が経済面で選手らをサポートし、選手同士の情報交換の場なども設けられるようです(フィンランド語なのでよくわかりません)
3年ごとに各競技から選ばれるようで、今回は新体操のティッカネンも初めてチーム入り。トゥーハは2008年から3季連続です。足の故障は回復し、跳馬の難度アップに取り組む、などと話しました。
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ほかにはスピードスケート、スキーのクロスカントリー、陸上のやり投げ、など何となく北欧らしい競技から選ばれているようです揃いのパーカが支給されるもよう。
シリル・トマソン(仏)がフランスのスポーツ省から表彰されました
・仏体操連盟
今年の世界選手権(南寧)の種目別あん馬で銅メダル。多くのあん馬決勝進出者とちがい、個人総合決勝でも演技した上でのメダルでした。
コーチと仏体操連盟会長らも同席全員スーツ姿です。
W杯グラスゴー大会(6日)に、ドイツからリーブリッヒ(26)とシェーファー(17)が出場へ
・独体操連盟
2人ともこれまでの発表には含まれておらず、リーブリッヒはハンビュッヘン欠場により代替出場。
日本からは田中佑典、神本雄也、村上茉愛。
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また、メキシカンオープン(メキシコ国際、5日~6日・アカプルコ)には自身の名前がついた新ワザ(H難度)が認定されて話題の、ブレッツシュナイダーが出場するそうです。