アリヤ・ムスタフィナ(ロシア・20)に背中(腰)の痛み、と報じられています
・Tass
ロディネンコ氏によりますと、最近になって「背中(腰)の深刻な痛み」が出たため、近日中に検査と治療のためドイツに渡るそうです先日のドイツの大会後に痛みが出たもよう。記事では「腰の骨の炎症」としています。
ミュンヘンの病院に話が通っており、すでに医師が待機しているそうです。来年の欧州選手権(2015年4月・モンペリエ)には間に合うだろう、とロディネンコ氏は話しました(まだ検査もしていないので何とも言えないと思いますが)
内村航平選手が、来年の世界選手権(2015年10月23日~11月1日・グラスゴー)の代表に内定
・スポーツ報知
今回はまた特別早いですねここ数年内村だけ決定が早いですが、海外ファンからはいつも「当然」の声があがります。
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小林研也選手(31)の記事がありました
・Love Sports, Love Athletes
大学4年で初めてナショナル強化選手。それからの道のりなどを話しています。平行棒がずっと苦手だったというのは意外ですねいつも書きますが小林選手は写真うつりがいい、というか撮られかたがうまいと思います(米国人並み)また、小柄なせいか姿勢がいいです。
メキシカンオープン(5日~6日・アカプルコ)は個人戦であると同時に、男女ペアでも順位をつけるという形式をとっています。
・大会フェイスブック
国に関係なく、現地で組み合わせが発表され、2人の成績によりペアの順位も決めていたと思います(記憶がはっきりしません)今回日本から唯一出場する金子健三選手は、
カルラ・レティス(メキシコ)
とペアになりました。夫婦揃って来ているのにクレシャ夫妻(ポーランド)はバラバラ人数が合わなくても誰も余らないようにするため、レティスはレイバ(米国)とも組まされています。チュソビチナ(ウズベキスタン)とブレッツシュナイダー(独)組が強そう。
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気候は暖か、リゾート地、高級リゾートホテル・・・どうせ派遣されるならこんな大会がいいなぁ、と選手でもないのに感じる大会です。コマネチも来ています。
ユニバーシアード(2015年7月3日~14日・光州)の新しいスローガンが2つ発表されました。
・Inside the Games
メインの公式スローガン(発表済み):”Light Up Tomorrow”
今回公募からの選考で追加のスローガン:
”The Light of Gwangju and The Dream of Youth Become One”
”Spread the World's Dream, Gather People's Spirit”
どれも悪くないと思いますが、3つは多いし、今回追加の2つは長すぎる。公式スローガンだけで十分ではないでしょうかね。マスコットもそうですが、数が多くても記憶に残らない気がします
ボランティアの不足も伝えられています。
2016年リオ五輪の米国代表選考は、男女別々におこなわれるそうです。
・USA Gymnastics
男子:2016年6月24日~26日(セントルイス)
女子:2016年7月8日~10日(サンノゼ)
リオ五輪が8月5日からですので、女子はいつものようにギリギリの選考。男女で五輪への調整に必要なものが異なるため、としています。
五輪代表選考が男女別々におこなわれるのは1976年(モントリオール五輪)以来だそうです。