ユニバーシアード(2015年7月・光州)まであと200日となりました。
・大会サイト
2人のオジサンは市長と大会組織委員長みたいです。当初より大幅に予算がカットとなり、きびしい財政の中で準備をすすめているそうです既存の施設を使うなどするということです(ムダなものを建てるより、かえっていい気がしますけどね)
マスコットは光の天使、ヌリビ(Nuribi)何か意味があるのでしょうが、ちょっとおぼえづらい名前二次元だとカワイイですが、着ぐるみはびみょう・・・
----------
ここでまったく関係ありませんが、(私だけかもしれないけど)「体操ファンあるある」
「冨田」「窃盗」という文字を見ると、冨田洋之さんのワケがないとわかっていながら、一瞬ドキっとする
ウィッテンバーグ選手(米)の年齢がどうしても信じられず、ネットで生年月日を何度も確認する
クレシャ夫妻(ポーランド)って、ダンナが奥さんの尻に敷かれているのかな~、などと勝手に想像する
「ねーよ!」ですかね・・・
デニス・アブリャジン(ロシア)がボローニン杯(16日~17日・モスクワ)を欠場し、来季にそなえると語りました
・Rsport
2回の手術を受け、まだ回復とちゅうであることから欠場を決定。来年のロシア選手権(3月)、欧州選手権(4月・フランス)に向け調整していくと話しています。
ドイツで「鼻」を手術したと報じられましたが、ほかにどこを手術したのですかね「ケガ人・病人情報」のカテゴリーはほとんどロシア選手です
エミン・ガリボフ(ロシア)が、肩を再手術したそうです
・タス通信
今年の春、両肩を別々に手術。今季は大会に出場せず療養していましたが、(どちらか一方の肩が)悪化1か月前に再手術を受けたそうです。そのため復帰が遅れ、来年の欧州選手権(4月・フランス)は絶望。世界選手権(10月・グラスゴー)には間に合わせたい考え。
「これほどの長いブランクは初めて」と不安をのぞかせる一方で、今年の男子体操はさほど進化していない、今季用のプログラムで十分来季も世界でたたかえる、と自信をみせているようです。
----------
もちろん手術も治療もドイツでだと思われます。ロシア男子代表の主将。ロシアではバランディンも今年、肩を手術しています。
ドイツの医者、大忙しですね
オーストラリア女子がカタールで合宿をおこなったようです
・カタール体操連盟
記事によりますと、近代的設備を備えた体操施設は外国のコーチらからも絶賛されており、他国チームとの交流をはかりカタール体操のレベルアップにもつなげたい考え。おそらく合宿中の写真と思われますもしかしたら新体操かもしれません。
来年2月に、スコットランド選手権(21日~22日・パース)がおこなわれます
・スコットランド体操連盟
男女ジュニアとシニアの個人総合と種目別。昨年の個人総合優勝は、ダニエル・パービスとエマ・ホワイト。
スコットランドの選手はほかにキーティングス、ベインズなど。女子の有力選手はイングランドに集中しています