アルゼンチンのバレリア・ペレイラ(18)がじん帯を断裂し、手術を受けたそうです
・Gimnasia Latina
ロンドン五輪代表。今年の世界選手権(南寧)には出ていないようです。5か月後には練習を再開し、リオ五輪に間に合わせたい姿勢。アルゼンチンは男女とも五輪団体出場の可能性は消えていますので、個人で狙うのでしょう。
先日代表復帰が発表されたダグラス(18)とレイズマン(20)が、復活できるかどうかという記事
・about sport
記者の個人的な見解だと思いますが、どちらも長いブランクが心配。それ以外に・・・
ダグラス
プラス材料:まだ若く、ケガがほとんどない
マイナス材料:練習環境がかわった、五輪女王として常に注目を浴びる、五輪個人総合金メダルという目標を達成したあと再びやる気になれるか
レイズマン
プラス材料:米国が弱いゆかが得意、さらに平均台と跳馬もよい、リーダーシップもある
マイナス材料:若手台頭、跳馬とゆかで活躍するスキナーの存在
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ダグラスは若いようでいて年末で19歳。レイズマンは体重増加も気になります。
まあ、米国女子はこの2人がいなくても十分強いと思います・・・
W杯シュツットガルト大会(11月30日)の男子個人総合結果。
・International Gymnast
<男子個人総合>
1. ベルニャイエフ(ウクライナ) 91.731
2. ササキ(ブラジル) 90.565
3. ウィッテンバーグ(米) 90.398
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5. 田中佑典 88.631
8. 齊藤優佑 81.365
ちなみに1位から順に、21歳、24歳、20歳今回のメダルは透明で四角形
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20歳とは思えぬ貫禄のあるウィッテンバーグ選手の演技動画つき記事。
・USA Gymnastics
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DTBチームチャレンジ(11月27日~28日・シュツットガルト)に出場した中国男子全員の漢字表記がわかりました。知らない名前ばかりですが、今後活躍するかも?