中国は、リオ五輪代表候補の男女計28名が南京で冬季合宿中
・騰迅
記事では、残された二軍、ケガ人、若手選手らが大気汚染の不安のある北京で練習に取り組む様子をレポート。鄒凱、厳明勇らが練習しているとあります(厳明勇は引退していなかったのでしょうか)
ロンドン五輪代表のジョシュ・ジェフリス(豪)が国の認定コーチをめざし、上級コーチのためのコースを受講したそうです
・豪体操連盟
大学で理学療法を学び、引退後も競技にたずさわっています。今後も、五輪をめざす選手、初心者などレベルにかかわらず競技者の指導をしていきたいと話しています。
<五輪出場への経緯がめずらしい選手です>
2012年1月 プレ五輪補欠=>現地で負傷した選手にかわり出場
もう1人の豪選手を上回る順位=>ロンドン五輪代表に決定
2012年7月 ロンドン五輪出場 個人総合で決勝に進み19位
フランスで、ナショナル杯(11日~13日・ポンドゥセ)という大会がおこなわれました
男女とも世界選手権(グラスゴー)代表は欠場名前の知られていない選手にとってチャンスの大会となりました。
・仏体操連盟
・大会ページ
<女子個人総合>
1. ボイエ 55.500
2. ルパン 53.100
3. ボッス 52.400
<男子個人総合>
1. ゴボー 86.650
2. アントニオッティ 82.750
3. ボレーロ 82.550
-----------
ゴボーは世界選手権補欠(演技せず)だった選手ですが、一年のよいしめくくりになったとし、少し休みをとった後プレ五輪(2016年4月・リオデジャネイロ)に向け準備したいと話しました