オレグ・ベルニャイエフ(ウクライナ・22)が、ウクライナ五輪委員会「11月のベストアスリート賞」を受賞
ブブカ会長から直接、表彰盾などを受け取りました。10月はボクシング選手のようです。
・ウクライナ五輪委員会
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また、ウクライナ五輪委員会は25周年を迎え、記念式典がおこなわれましたIOCのバッハ会長らが出席し、祝福したそうです。
・ウクライナ五輪委員会
初代会長は、陸上短距離の五輪金メダリストワレリー・ボルゾフ氏(写真)、妻は体操の五輪個人総合女王、リュドミラ・ツリシチェワ。ボルゾフ氏の見た目が完全に原型をとどめておらず、衝撃・・・
なお、ウクライナ男子体操はリオ五輪団体出場の可能性を残しています。
尤浩(中国)がインタビューにこたえました。
・Sports Sina
現在、代表チームは冬季合宿中
今年、世界選手権(グラスゴー)では平行棒で金メダル。団体では「勝つ力がありながら、うまくいかず敗れた」とし、リオ五輪での雪辱を誓いました。古い手首のケガが毎年冬に痛むことに加え最近のケガもあり、体調は万全ではなく様子を見ながらのトレーニングになっているそうですが、つり輪と平行棒の難度を上げたいと意欲をみせています。
来年の目標を聞かれ、「スムーズに五輪代表入りすることと、ケガをしないこと」、と答えました。
今年は彼女との関係もうまくいったなどとも話しています(ああそーですか)
スイス男子主将パブロ・ブラッガー(23)に関する記事
・NZZ
悲願のリオ五輪団体出場を決めた今年を振り返る内容。女子のかげに隠れがちだった男子が、今年はスポットライトを浴びました世界選手権(グラスゴー)直前にフィッシャーが引退を発表しましたが、長いブランクがありもともと戦力と考えられていなかったため影響はなかったと記者は書いています
本人のコメントなどは紹介していませんが、謙虚な性格だそうです。
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<今年のおもな成績>
W杯コトブス大会 鉄棒金メダル
欧州選手権(モンペリエ) ゆか銅メダル
スイス選手権(ビンタートゥール) 個人総合優勝
世界選手権(グラスゴー) 団体6位、個人総合13位 => リオ五輪団体出場決定
ここで、2015年体操大賞を発表します
内村航平選手
宮川紗江選手
内村選手については何も言うことはございません
宮川さんは、私と同じ中学の出身ということでボーナスポイント。リオ五輪ではさらに力を発揮してもらいたいです
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この賞は、今年の体操界でもっともインパクトのあった選手、団体、モノなどに贈られる賞で、ブログ主(ワタシ)が独自に、かつ勝手に決めるものです。名前だけは大げさですが何の権威もありません