日本体操協会の理事会(3日)が開かれ、来年の世界選手代表の選考方法などが決まりました
・日本体操協会公式ブログ
世界選手権(10月・モントリオール)
男子 個人総合2名、種目別4名まで
女子 個人総合2名、種目別2名
ユニバーシアード(8月・台北)
男子 個人総合3名、チーム貢献度で2名
女子 個人総合5名
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渡辺守成専務理事が来年からFIG会長に就任するため、トランポリンの山本宜史強化本部長が専務理事代行をつとめるそうです。
水鳥寿思(男子体操)、塚原千恵子(女子体操)の各強化本部長は続投。塚原さんは69歳ですが・・・
トランポリンの強化本部長は若く、ともに元代表の中田大輔(42)、丸山(旧姓・古)明子(43)。
ブラジル体操連盟では、アスリート委員をネット投票で決めるようです
・ブラジル体操連盟
任期は2017年から2020年。16歳以上の登録会員(選手)が投票できるもようで、候補者は、
ザネッティ
バレートジュニア
ダニエレ・ヒポリト
ら計9名。トランポリン、新体操、アクロ、エアロビックからも候補者がいます。この中から一人だけに投票できるようです(当選も一人だけだと思いますがよくわかりません)
メキシコ国際(11月25日~26日・メキシコシティー)の男子個人総合で優勝した萱和磨のコメント
・laaficion
「(この大会の)競技形式はとても複雑だが、楽しめた。メキシコの観客は非常によい雰囲気だったので、またぜひメキシコに来たい。全種目ミスなくできたのが勝因。東京五輪へ向け自分の力には自信をもっている。ベストを尽くし、個人と団体で金メダルをとりたい」
日本語=>スペイン語=>さらに日本語に訳しているので、正確ではないかもしれません
競技も、ガーラ(エキシビション)も楽しんだようです。
フランスでおこなわれている、”TOP 12”という男子リーグ戦に、多くの外国人選手が参加
・仏体操連盟
「1対1」の対抗戦をかさね、
グループで首位になる=>セミファイナル進出=>総合優勝を狙う
という流れのようです(たぶんドイツのブンデスリーガや米国のNCAAのようなものかと思いますが、そっちもよく知らないので何ともいえません)
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ロドリゲス、リメシュ、オーギ、ウィリグら仏代表のほか、さまざまな国の代表級の選手が参加
オッタービ(伊)
トゥロック(英)
リコビツキー(ベラルーシ)
ムンテアン(ルーマニア)
ベルベイス(ベルギー)
カザチョフ(ロシア)
ユデンコフ(ウクライナ)
ステプコ(アゼルバイジャン)