左肩を手術したアルチュール・ザネッティ(ブラジル・26)が、インタビューにこたえました
・globo.com
リオ五輪後すぐ8月下旬に手術しリハビリ中ですが、1月9日から練習を再開予定。来年の目標は世界選手権(10月・モントリオール)で、来季は新ルールに合わせて演技を変更するつもりだそうです。「たいへん大きなルール変更であり、誰もが演技内容をかえる必要があるだろう」と語りました。
10月には婚約結婚は2018年か2019年の見通しですが未定。来年から「実験的」に同居を始めると話しています。また、数週間前に大学を卒業。メダル以上にうれしいと語りました。
ドイツ体操連盟の新しい「スポークスパーソン」にキム・ブイ(27)が就任
・独体操連盟
同国の選手を代表する役割で、前任者はトランポリン選手(ということは体操だけではなく、新体操、トランポリンなども含めた全体を代表すると思われます)
各競技の代表も決まり、体操はルーカス・ダウザーがつとめます。
選出方法などは不明
イタリア体操連盟の会長選が17日おこなわれ、新会長はジェラルド・テッチ氏に決まりました
・伊体操連盟
立候補したのは2名。
ジェラルド・テッチ(67) 2417票
ユリ・ケキ(46) 2205票
よくわかりませんが、役員や選手なども投票権があり、地域によっては多くの票をもつようで、票数がたいへん多くなっています。任期は4年。イタリア人であるFIG会長のグランディ氏も出席したようです。
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テッチ氏はさっそくコメントを発表し、
偉大な(五輪)金メダリストであるケキ氏が相手だっただけに喜びも二倍。東京五輪へ向け、ともに力を合わせ「うでまくり」をして臨む姿勢だ。過去は過去とし、世界の変化についていかなければならない。
などとしています