来年からあらたに開催されることが決まったW杯メルボルン大会(2017年2月22日~25日)の地元オーストラリア男子代表が、もう発表されました
・豪体操連盟
クリス・レムケス
ルーク・ワズワース
マイケル・トーン
マイケル・メルシエカ
クレイ・スティーブンス
ミッチェル・モーガンズ
種目別の大会。なじみのない名前も含まれていて、東京五輪を視野に入れた布陣かと思われます。
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メルシエカはギリギリでリオ五輪に出場できなかった選手で、オールラウンド型。
<リオ五輪 男子個人リザーブ>
1. コルドバ(アルゼンチン) => シモエス(ポルトガル)故障欠場により繰り上げ出場
2. メルシエカ(豪)
3. リベラ(プエルトリコ)
エミン・ガリボフ(ロシア・26)は引退するかどうか決めていないそうです。
・TACC
2014年両肩を手術し、2年間大きな大会への出場はありません。今年代表復帰をめざしましたが果たせませんでした。引退するかどうかは未定だとしています。
ボローニン杯(20日~21日・モスクワ)には出場するもよう。ロシア男子代表の元主将。
=> 開会式だけで、出場はしません
トマス・ゴンザレス(チリ・31)が、チリ体操連盟会長に就任するかもしれません
・Gimnasia Latina
このほど再選されたチリ五輪委員会の会長イリク氏(54)が、
「次の会長はゴンザレス氏」
と語ったもの。資金問題などをかかえる体操連盟は再編成が求められ、そのリーダーに国内および国際的なイメージからしてゴンザレス選手がふさわしいとしています。
どうも投票などで決めるのではないようで、答えが「イエス」なら月曜(26日でしょうか)にも新たな組織づくりに着手する、と話しています。
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なお、ゴンザレス選手は引退していないと思います