FIGが今度は、新体操の審判を「警告」処分にすると発表しました
・FIG
今年の新体操欧州選手権(6月・イスラエル)における採点に関するもの。アゼルバイジャンが団体予選について調査を要求。これを受けて、FIGが欧州体操連合(UEG)の関係者を調査したとしています。
警告対象となったのは、
オーストリア、フランス、スイス、ロシア
の女性審判各1名、計4名。予選においてアゼルバイジャンに不利、ブルガリアに有利になる行為があったもよう(ちがったらスンマセン)
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<来年の新体操の欧州選手権>
2017年5月19日~21日・ブダペスト(ハンガリー)
ニキータ・ナゴルニー(ロシア)がインタビューにこたえました
・R-Sport
脚の炎症のため休養中と伝えられていますが、来年の欧州選手権(4月・クルジュナポカ)へ向け回復をめざしているそうです。
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FIGが跳馬の「ラディビロフ」と名前のついた跳躍を、危険であるとして禁止したことについて、
「妥当で適切な判断」
とFIGの判断を支持。「手のつきかたをひとつまちがえば死に至る」と話し、「ラディビロフ本人は納得しないだろうけれども」と付け加えました。