藤本俊氏の、国際体操殿堂入りが決定
・日本体操協会公式ブログ
1976年モントリオール五輪の団体金メダルメンバーで、現在は山梨大学教授。
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モントリオール五輪男子団体は、以下のようなドラマチックな展開でした
・大会直前、現地でエース格の笠松が盲腸で出場できなくなり、補欠の五十嵐が出場へ
・この時点で補欠はいなくなる
・予選、ソ連がリード(当時は予選の結果はチャラではない)
・決勝、いきなり藤本がゆかでひざを痛める(半月板損傷)
・痛みをこらえ、つり輪まで演技
・その後の種目を棄権
・団体は当時「6-6-5」だが、日本はここから「5-5-5」となる
・ソ連を逆転、奇跡の金メダル
・涙、涙の表彰台
だいぶ前のことですので、記憶ちがいがあった場合はご容赦願います
殿堂入りセレモニーは5月20日。おめでとうございます
恒例のウインターカップチャレンジ(16日~18日・ラスベガス)のスタートリストが発表されました
・大会サイト
おもな出場選手は、
<リオ五輪代表>ミクラック、ブルックス、ナドゥール
<リオ五輪補欠>モディ、ウィッテンバーグ
のほか、ベイリー、ペネフ、キンブル、オロスコ、レジェンダー、モルダウアー、オヤマ など。
レイバ、ダルトン、ルジェリ、ウイン、ホートンなどは出ないようです。
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この大会のあと、全米男子代表の入れ替えがおこなわれます。昨年の優勝者はミクラック
”RESULT”のところにスタートリストを入れないでほしいです・・・
W杯メルボルン大会(2月22日~25日)に、サンヌ・ウィーバース(オランダ・25)の出場が決定
・豪体操連盟
リオ五輪平均台の金メダリストこのほどオランダからコーチとコンディショニング担当者が指導をおこなうイベントに同行し、すでにオーストラリア入り。双子の妹リーケ・ウィーバースもいっしょです。
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二卵性のせいか、さほど似ていませんね。双子ではないダウニー姉妹(英)のほうが似ているかも
先日の報道どおり、イワン・ストレトビッチ(ロシア・20)が手を手術したそうです
・Sport Express
本人のSNSによりますと手術は無事終わり、翌日にも指を動かせるようになる見込み。2日後に(ドイツの病院を)退院し、すぐにロシアに帰国予定医師の診断では、手を動かせるようになるまで3か月。
ケガの詳細は不明