ロシア選手権（3月1日～5日・カザン）が近づいてきました
・ロシア体操連盟
欧州選手権（4月・クルジュナポカ）の代表選考も兼ねた大会。
ストレトビッチ、パセカは故障のため欠場すると報じられています。
全米男子代表に決まった15名のうち、なじみのないのは新入りの4名だと思いますが、全員大学生
アラン・バウアー（21） オクラホマ大
グラント・ブレッケンリッジ（たぶん20） スタンフォード大
ロバート・ネフ（21） スタンフォード大
ハンター・ジャスタス（21） オクラホマ大
ブレッケンリッジ選手以外は1995年生まれ。
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このうち、ネフ選手のプロフィールにはコーチの一人に「鹿島丈博」
とあり、調べてみたところ、2014年からJOCスポーツ指導者海外研修員としてスタンフォード大でコーチをしながらトレーニング法を学んでいるのだそうです
（大東文化大はどうなったのでしょうか？）全然知りませんでした
・毎日新聞
大学のサイトにはコーチとして紹介されていないようです（正式なコーチではないからでしょうか）何となく「下がり眉」の多いスタンフォード大の選手（どうでもいいですが
）
・スタンフォード大
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スポーツ指導者海外研修員
スポーツ指導者海外研修員
スポーツ指導者海外研修員
スポーツ指導者海外研修員
スポーツ指導者海外研修員
スポーツ指導者海外研修員
ウインターカップチャレンジの上位4名も全員大学生と、全米男子代表は一気に若くなりました
ヤン・ハクソン（梁鶴善、韓国・24）が、新ワザ習得への意欲などを語りました
・Yonhap News
昨年3月にアキレス腱を断裂し
、リオ五輪に出場できませんでした。「今年は新ワザ習得が目標であり、あまり国際大会に出ないだろう」と話しています。今年からFIGの新ルールにより、自身の名前のついた「ヤン１」と「ヤン２」を続けて跳ぶことができなくなりましたが、次のワザを考えているそうです。
現在もリハビリ中だそうで、70パーセントの状態。「打倒リ・セガン（北朝鮮）」に自信がある発言をしていますが、白井健三についてはふれていないようです
アメリカンカップ（3月4日・ニューアーク）に出場する米国男子選手が発表されました
・USA Gymnastics
加藤凌平
孫煒（中国）
オールダム（英）
ダウザー（独）
ドゥーロー（オランダ）
ユソフ（スイス）
ベルニャイエフ（ウクライナ）
ミクラック（米）
モルダウアー（米） 
モディ（米）
ウインターカップ・チャレンジで負傷したミクラックが欠場し、モルダウアーとモディが出場へ。ともに今季90点台を出しておらず、この大会で加藤とベルニャイエフがどれぐらいの点を出すかが注目されます。
