リハビリ中のサミル・アイサイド(仏)が、インタビューにこたえました
・L'equipe
「わが傷あと」というシリーズの第7弾として登場(ケガをしたアスリートを取材するものでしょうか)「世界が凍りついた」リオ五輪の跳馬での骨折から半年。フランス語わかりませんが、おそらくそのときを振り返るなどしているもよう。あの「足ぐにゃ」の衝撃写真、レントゲン写真が登場し、手術後の傷あとも見せています。
書かれている文章によりますと、担架を運ぶ人が雑で、ぐらぐらしてひどい思いをしたということです
リオ五輪にカナダ男子としてただ一人出場したスコット・モーガン(27)のインタビュー
・カナダ体操連盟
高校時代に一度競技をはなれ、18歳で復帰したというややめずらしい経歴の選手で、そのあたりをくわしく話しています。4年に一度しかない五輪に出られたことは、「王冠の宝石」(のような宝物)だと感じるそうです。地元カナダ開催となる今年の世界選手権(10月・モントリオール)にぜひ出たいと意欲的。
カナダ男子は五輪団体出場を逃し続けていますが、若手の有望選手が育ってきており、今後が楽しみだと話しました。
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(カナダでは)体操といえば女子、というイメージをもつ人が多いそうで、本人も
「演技には、どんな音楽を使っているの?」
と聞かれたことが実際に何度かあるそうです
モーガン選手のユニークな経歴詳細(→過去記事)