トーバ、ひざの再手術へ

アンドレアス・トーバ（独）が、再びひざを痛め手術を受けるもよう

・GYMmedia

リオ五輪でひざを負傷しリハビリ中ですが、ごく普通のストレッチ運動で再びひざを痛めたもの。本人によりますと、「リオのときより強い痛み」だったそうで、痛めていたじん帯に影響はないものの、膝蓋骨は再手術が必要になったということです

これにより復帰に遅れが出る見込み。父親で元ルーマニアの体操選手マリウス氏は、「辛抱強く治療せよ、という警告だろう」などと話しています。

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リオ五輪団体決勝のゆかでひざを負傷。ドイツの弱点である次のあん馬をケガにもかかわらず演技した姿が感動を呼び、帰国後は金メダルのハンビュッヘンよりむしろ大きな扱い。多くの賞を受賞し、メディア出演も多くなっています