ウインターカップチャレンジ(16日~18日・ラスベガス)の結果を受け、全米男子代表の入れ替えがおこなわれました。
・USA Gymnastics
正式な発表はありませんが、おそらく以下のとおり(非公式)
今回は大幅に入れ替わり比較的なじみのある選手6名が代表からはずれました次の入れ替えは8月。
・リオ五輪代表と補欠は無条件に残留
・今大会個人総合4位までは代表入り
・残りは、独自のポイント制により代表入り
ウインターカップチャレンジ(16日~18日・ラスベガス)は18日、決勝がおこなわれました
<個人総合>
1. モルダウアー(オクラホマ大) 171.750(84.850+86.900)
2. モディ(スタンフォード大) 171.050(86.300+84.750)
3. バウアー(オクラホマ大) 169.900(84.850+85.050)
ウィッテンバーグは4位でした。
↑得点は、2日間合計(予選+決勝)を表示しています(手元の集計です)
正式結果、全米代表の入れ替えなどは追ってご紹介します。
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後半からネットライブ観戦しましたが・・・
・ポディウムなし、下は柄物のカーペット、観客席は仮設
・器具はアメリカンアスレチック
・実況も解説もなく、現場音声のみ
・ただひたすら演技を流す
・個々の得点は紹介せず、どんどん演技中の選手をうつす。途中からでもとにかくうつす
・種目移動のとき、途中経過の順位を表示する
・が、2日間合計の得点であるため、今日の点はよくわからない
個人の好みはあるでしょうが、五輪代表選考などではない国内大会の場合、こうした中継で十分だと私は思います。どんな無名選手のショボい演技でも、平行棒に粉をはたく場面を延々と見せられるよりは私はよいと思います
ユニバーシアード(8月19日~30日・台北)に出場する全選手に、「スマートウォッチ」が提供されるそうです
・Inside the Games
三社協力のもと、約1万3千個のスマートウォッチを製造し提供するもの。台湾IT産業のすぐれた力を体験してほしいとしています。自分の心拍数や健康の管理なども可能・・・
とのことですが、要は企業宣伝と思われます。