全日本個人総合選手権(7日~9日・東京体育館)の決勝がおこなわれました
・日本体操協会
<男子決勝>
1. 内村航平 86.350
2. 田中佑典 86.300
3. 白井健三 86.100
<女子決勝>
1. 村上茉愛 56.450
2. 杉原愛子 54.450
3. 梶田 凪 53.800
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内村航平選手10連覇、すばらしい~
梶田凪選手って、黄秋爽(中国)に似ていませんでしょうか?
国際ジュニアチームカップ(7日~8日・ベルリン)がおこなわれました
・大会サイト
<団体>
1. ロシア 238.650
2. 米国 233.550
3. スイス1 232.650
「予選」となっていますが、表彰式の写真からして、これが最終結果と思われます。
いろいろな年齢層の選手がいるはずですが、スイスは似たような身長の子がそろっています。
男子のみ。日本は参加していません。
米国の大学による男子の大会で、高得点が多く出ました
・MPSF
MPSF(Mountain Pacific Sports Federation)選手権(8日)で、4大学が参加。団体はまあいいとして、個人総合では、
1. モディ(スタンフォード大) 88.000
2. モルダウアー(オクラホマ大) 87.600
3. バウワー(オクラホマ大) 86.000
去年のデータかな?と一瞬思うほどの高得点。ボーナス点があるのでしょうか。これだけ見ると「米国男子=最強」という気がします
W杯ロンドン大会(8日)で2位になったドネル・ウィッテンバーグ(米)の記事
・USA Gymnastics
ゆか 14.133
あん馬 12.300
つり輪 14.233
跳馬 14.533
平行棒 14.533
鉄棒 12.933
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合計 82.665
ゆかは全体の最高点。あん馬で点を伸ばせない選手が多かったようです。
年齢より上に見えるウィッテンバーグ選手ですが、いくつになったのかというと・・・
22歳
うそ~ん・・・(日本の22歳・神本雄也選手)親子か・・・
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ここで突然ですが、「何となく似ている」
ウィットロック(英)と、リマール(「ネバーエンディングストーリー」などが80年代にヒットした歌手)
メスエン(英・15)と、キム・ノヴァク(映画「めまい」などで知られる往年の女優、この写真は25歳ごろ)
W杯ロンドン大会(8日)の結果
・英国体操連盟
<男子個人総合>
1. ベルニャイエフ(ウクライナ) 83.864
2 ウィッテンバーグ(米) 82.665
3. ダウザー(独) 81.698
<女子個人総合>
1. アルト(独) 54.598
2. ニューエン(米) 53.832
3. ティンクラー(英) 53.433
ロシア、中国なども出場した中、男女ともドイツが活躍しました。英国男子は2名ともメダル圏外。ダウニー妹の代わりに出場する予定だったフェントン(英)はウォームアップ中に負傷し、棄権しました
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ドイツの記事。ダウザーによりますと競技時間は6時間に及び、集中力を保つのに苦労したそうです。女子優勝のアルトは「言葉にならないほどうれしい」と話しました
・独体操連盟