南アフリカで、男子ジュニア選手による合宿がおこなわれました
・南アフリカ体操連盟
男子体操ハイパフォーマンス合宿(3日~6日・センチュリオン)で、ユース五輪(2018年10月・ブエノスアイレス)代表候補となる年齢の選手らを集めたもの。FIGと日本体操協会の協力で実現し、日本から指導者が派遣されました「日本との交換プログラム」の一環。
「交換」というからには、日本にも何かメリットがあるのでしょうか・・・?
コナミスポーツが全日本個人総合選手権(7日~9日・東京体育館)の結果を紹介しています
・コナミスポーツ
5人がNHK杯(5月21日・東京)に進みました。日体大を卒業してコナミ入りした神本雄也が平行棒で高得点。田中佑典も高い点を出しており、代表あらそいが注目されます。
<今大会における平行棒の得点>
田中佑典 15.250(予選)、15.000(決勝)
神本雄也 15.100(予選)、15.250(決勝)
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内村航平選手10連覇を記念して、我が家のお昼はリンガーハットの皿うどんテイクアウトで
ウクライナで、「スポーツのアカデミー賞」とも呼ばれる授賞式がおこなわれました
・ウクライナ五輪委員会
「2016年スポーツヒーローズ・オブザイヤー」という賞で、ブブカら五輪委員会関係者らが出席。ウクライナスポーツアカデミー会員による投票で、「男子アスリート・オブザイヤー」に、オレグ・ベルニャイエフが決まりました
となりにうつっているのは「女子アスリート・オブザイヤー」のフェンシング選手(リオ五輪団体銀、個人銅)
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・フォトギャラリー
レッドカーペット、音楽やダンスのパフォーマンスなど華やかベルニャイエフはスーツにノーネクタイで出席しました。今年に入り、アイスランドの大会、アメリカンカップ、W杯ロンドン大会などに出場し、その合間に授賞式。「五輪後ろくに休んでいない」と指摘する人もいます。