パルクールUK（英国のパルクール団体）が、国際体操連盟(FIG）を告発する構え
・Inside the Games
今年2月、FIGが「パルクール」
を組み入れ、FIGの競技のひとつとして発展させていく方針を決定したと発表。これに対し、パルクールUKは喜ぶどころか不満をあらわにし、
パルクールは体操じゃない！
独立性を尊重されるべき！
などとした「覚書」
をFIGに送りつけました。60日以内に話し合いの場が設けられない場合は、スポーツ仲裁裁判所（CAS）へ訴える構え。FIGの渡辺守成会長の会見における発言も気に入らないそうで、「侵害、不正使用である」と非難。フランスのパルクール団体もこれを支持しているとしています。
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（たぶん）「体操といっしょにするな」「FIGに利用されたくない」「ほっといてくれ」
という思いのようです。
FIGは今のところコメントしていません。UKずいぶん偉そうですが、国際パルクール連盟みたいな団体はないのですかね？
わりとどうでもいい話題です。
太った女子選手は程菲（中国）だけではなかった
・新浪
引退後の肥満ばかりが話題になる程菲ですが、カイラ・ロス（米）の肥満ぶりは衝撃的だとし、少なくとも1.5倍になったのでは、と書いています
現在はUCLAで競技を続けるロスは、この体で（コラ
）10点満点を連発していると伝えられています。入学直前の写真でも太ったなと感じましたが、さらに太ったようです
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なお、江鈺源（中国）も少しぽっちゃりしました。中国の女子選手はみんな引退後に茶髪にするようです。
自分も気をつけなければ・・・
＊漢字がうまく表示されない場合はご容赦願います。
男女個人総合決勝を終えた各国の反応
メラニー・デヘスス・ドスサントス（仏）が3位。予選後、「ミスをなくせば表彰台」とコーチが話したとおりになったとしています。2015年7月にひざのじん帯を断裂
して昨年秋に復帰。2000年生まれの選手。
・仏体操連盟
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「現実的な目標」としていた個人総合決勝に進んだオスカー・キルメス（フィンランド）は17位（79.065）どんどん疲れてきて細かいミスは出たものの、全般的には満足だとしています。
「いいね！」
をするキルメス↓
・フィンランド体操連盟
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スイス男子はふるいませんでした。ユソフ、ヘギともに落下やラインオーバーが重なり点を伸ばせなかったもようそれでも2人とも80点超え。
・スイス体操連盟
欧州選手権（19日～23日・クルジュナポカ）は男女個人総合決勝がおこなわれました
・UEG
＜女子個人総合決勝＞
1. E. ダウニー（英） 55.765
2. コバチ（ハンガリー） 55.432
3. ドスサントス（仏） 55.065
＜男子個人総合決勝＞
1. ベルニャイエフ（ウクライナ） 85.866
2. ダラロヤン（ロシア） 85.498
3. ホール（英） 84.664
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おおむね予想どおり。ホールは鉄棒が得意な選手のもようで、ダラロヤンはあん馬を苦手としているようです。やはり中国設定の「86点」には届きませんでした（けっこう高いハードルですね）
22日と23日は種目別決勝がおこなわれます。
