カタール体操連盟はこのほどシュピート社と契約を更新しました
・シュピート社
毎年恒例のW杯ドーハ大会における器具は今後4年間、これまで同様同社が提供します。先月おこなわれた大会で契約したものと思われます。
デンマーク選手権がおこなわれました
・デンマーク体操連盟
もともと選手層がうすい上、全種目おこなった選手はごく少数
特に高い点は出ておらず、バンメンのあん馬とブースの鉄棒で13点台など。
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先月発表された欧州選手権(4月19日~23日・クルジュナポカ)の代表は以下のとおり。
ファグルシグ、リースベリ、バンメン、ウインター、ブース
スカメルセン、フルガード
30歳のバンメンが現役続行(うれしい)
欧州選手権(4月19日~23日・クルジュナポカ)のハンガリー代表が決定
・ハンガリー体操連盟
コバチ、ボゾゴ、デバイ
ベルキ、カライ、カルドス、バボス、ベセルニエス、ボンセール
女子はもう1名、後日選ぶそうです。
男子は補欠を用意しており、シュバイゲルト。
*カタカナ表記に誤りがあった場合はご容赦ください(ハンガリー語なんてわかりません)
国際体操連盟(FIG)はこのほど、男子の新ワザ8つを認定しました
・FIG
跳馬 白井3(白井健三)
ゆか 五島(五島誉博)、ザパタ(スペイン)
あん馬 ケイカ(イラン)
つり輪 コーラック(トルコ)
平行棒 バボス(ハンガリー)、バウマン(スイス)、ギャニオン(カナダ)
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白井健三選手は、ゆかと合わせて通算6個目の「シライ」となったそうです
2018年コモンウェルス・ゲームズ(ゴールドコースト)まであと1年となり、イベントがおこなわれました
・大会サイト
・Inside the Games
同時にくわしい競技日程を発表。過去最大規模になるということです
体操競技は、
2018年4月5日(木)~9日(月)
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まだ決まっていない次の2022年大会には、英国、カナダ、オーストラリアの複数都市が関心を示しています。ニュージーランドのクライストチャーチは、「もっと規模が縮小されれば開催可能」だとしています。
・Inside the Games