欧州選手権(19日~23日・クルジュナポカ)、男子予選の第二組まで終了
<男子予選(第二組まで)>
1. ダラロヤン(ロシア) 85.198
2. ホール(英) 84.473
3. ヘギ(スイス) 84.297
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ニストール(ルーマニア)が最初の種目、鉄棒のはなれワザで落下そのまましばらく起き上がりませんでしたが、その後の情報によりますと退場したそうですベルキのあん馬、ダウザーとニューエンの平行棒などで15点台が出ました。
全日本を見たあとのせいか、全体的に物足りないような・・・このあとベルニャイエフ、ベリャフスキーらの登場です。
欧州選手権(19日~23日・クルジュナポカ)が開幕!
男子予選の第一組(午前中)からスタート。個人総合ではスイス勢が上位にきています。
<男子予選(第一組)>
1. ヘギ(スイス) 84.297
2. ユソフ(スイス) 82.482
3. ヘルダー(独) 81.699
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ネットライブ、ばっちり見られます現場音声のみ。いい時代になった~
なおルーマニアとの時差は6時間日本時間の深夜2時ごろ終了予定です。
・Eurovision
ようやくきました!中国による、全日本個人総合選手権(7日~9日・東京)の男子についてのレビュー
・中国体操協会
わかる範囲での概要は以下の通り。
前半は内村航平選手について。十連覇(2008年から2017年)の成績を表にして紹介しています。
・予選の失敗は十連覇に影響せず
・技術、安定感、心理面、すべてが素晴らしく(決勝では)全種目ミスなし
・連勝記録を伸ばし、また奇跡をみせた
・現在の体操界で、並ぶ者のない「奇才」(すぐれた人材)
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後半は、全般的なレビュー。
・個人総合では昨年まで90点台、ルール改正後は86点台で「一流選手」と言えそう
・ただし、今年の国際大会で優勝者に(ベルニャイエフも含めて)86点は出ていない
・今大会、予選で86点台は4人。昨年90点台が2人だったことを考えると、すでに日本の個人総合は去年より強力
・毎年若手が台頭し、ベテランも負けてはいない。日本チームの未来は明るい
若手では、特に千葉健太、谷川航、武田一志に注目。また、日本の弱点であるつり輪に関してはほとんど強化されていないとし、これが団体戦に影響するかもしれないと分析。加藤凌平はアメリカンカップ(3月)もふるわず、体調が悪いのかと推測しています。
アジアジュニア選手権(5月16日~21日・バンコク)の女子代表が発表されました
・日本体操協会
大口真奈、畠田千愛、大津恵真エリザベス、
村上優妃、竹澤薫子
男子は(たぶん)後日発表
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「いったい何なの」と話題の、常設の女子ナショナルチームから3名。米国からわざわざ移住したという大津選手は、エマ改め大津恵真エリザベスという名前になったもよう。
大津選手の「ナショナルチーム」入りを喜ぶ米国人。たぶんこの人が考える”Japanese National Team"とは違うと思いますが
・Christy Ann Linder
欧州選手権(19日~23日・クルジュナポカ)がいよいよ開幕します
・オーストリア体操連盟
たいしたネタがありませんが・・・
オーストリアが男女本会場練習が無事終わったことを報告しています。ナゾのマスコットらしき物体が・・・
=> この写真では「耳」が見えていませんでしたが、ウサギであることが判明(OA Sport)
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フランス男子(今度は正面の写真でよかった)
・仏体操連盟
左から、ロドリゲス、リメシュ、トマソン、リベルナール、デュピュイ、ブレ
今回はゴボー、オーギといったオールラウンド型選手をはずしてきました。