W杯東京大会(14日)に出場を予定していた中国の選手が男女とも欠場へ
・日本体操協会
<男子>
鄒敬園(中国)
タロン(スペイン)
ニューエン → ブレットシュナイダー(独)
バタガ(ルーマニア) → ペイン(カナダ)
ダラロヤン(ロシア)
ユデンコフ(ウクライナ)
ミクラック(米)
白井健三、谷川航
<女子>
ビクトリア・ケイエンウー(カナダ)
陳一楽(中国)
デジュス・ドスサントス(仏)
サイツ(独)
ボレマン(オランダ)
シマコワ(ロシア)
トーマス(米)
村上茉愛、杉原愛子
理由は、2人ともケガのため(ホントですかね)
交代はありません。
競技開始時刻は、男子11:50、女子12:25だそうです。
カナダのジャクソン・ペイン(26)は右足首を痛めているもよう
・カルガリー大学
コモンウェルスゲームズ(4日~15日・ゴールドコースト)直前に痛め出場が危ぶまれましたが、テーピングをして5種目演技し、団体2位(優勝の)イングランドが強すぎるため、「最初から2位狙いだった」と話しています。
過去のアキレス腱断裂、(モルモン教の)布教活動による2年ものブランクなどにもふれています。
やはりこのあとW杯東京大会(14日)に来るもよう。さらに、2020年東京五輪にも意欲を示しています。
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コモンウェルスゲームズの競技が終了し、コアラを抱っこして休日を楽しむカナダ男子チーム
ペインがいないようなので、急いで東京に移動したものと推測します
・カナダ体操連盟フェイスブック
個人総合のW杯東京大会(14日)に出場するメラニー・デジュスドスサントス(仏・18)のインタビュー
・仏体操連盟
種目別のW杯ドーハ大会(3月)では金(平均台)、銅(段ちがい平行棒)と二個のメダル。東京ではそれ以上にいい演技をしたいと話しています。
また、種目別のW杯パリ大会(9月27日~30日)にも出場予定で、段ちがい平行棒でメダルをとりたいと語りました。
(パリ大会で)見てみたい選手として、日本と米国の女子を挙げています
コモンウェルスゲームズ(4月4日~15日・ゴールドコースト)の種目別決勝は、各チーム2名までだったため・・・
スコットランド、ウェールズ、北アイルランドなどの選手もメダルを獲得しました。
インド、ニュージーランドなどはメダルに届きませんでした
女子ゆか2位のラタリア・ビーバン(ウェールズ・17)は、国際大会では見る機会のない選手。別記事によりますと、タンブリングを「ていねいにやるよう心掛けた」ということです。
ウェールズはスカッシュが強いようです。
・BBC Sport
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男子平行棒3位のフランク・ベインズ(スコットランド・22)「自分の演技をすればメダルは可能だと思っていた」と話しました。
英国代表の選考対象にたまに名前が挙がる選手。
・チームスコットランド
コモンウェルスゲームズ(4月4日~15日・ゴールドコースト)の体操競技は終了しました。
注目を集めたのは、マリオス・ゲオルギオウ(キプロス・20)
団体 4位
個人総合 銅
ゆか、平行棒 金
ゆか決勝後のインタビューにこたえ、「ゆかの金メダルは驚きではない」「不思議な気分だけれど、うれしい」などと話しているようです。尊敬する選手でもあるこの種目のリオ五輪王者ウィッロトック(イングランド)に勝てたことがうれしいようです。
・Politis
キプロス五輪委員会の記事。入れ墨がすごい。本人のコメントなどはありません。
・キプロス五輪委員会
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キプロスは体操連盟のサイトがないようです
公用語はギリシャ語。顔立ちもギリシャっぽい人が多いようですが、ゲオルギオウは何か日本人っぽい要素もあるような・・・