韓国メディアによりますと、今年のアジア大会(8月18日~9月2日・インドネシアのジャカルタとパレンバン)に、韓国と北朝鮮が
「南北合同チーム」
として参加する可能性があるもよう
・Inside the Games
今の流れですと当然でしょうか・・・
(今回の話は、ただ「一緒に入場行進」というものではありません)
韓国では国内の各競技団体に打診しており、体操、柔道などが前向きだとしています。
すでに、開会式での合同行進を希望していると報じられていましたが、さらに一歩前進する形。
体操は団体もありますので、代表選考どうするんですかね
全日本個人総合選手権(27日~29日・東京)は、谷川翔と村上茉愛が優勝
・日本体操協会
結果は各メディアでご覧いただくとして・・・
男子予選を終えた時点で、内村航平5位も話題となりましたが、
80点台が49人も!
と、日本男子の層の厚さに海外では驚きの声があがっていました。
できれば後日、各国の反応などをさがしてみたいと思います・・・
ニコライ・ククセンコフ(ロシア・28)が、地元ウラジーミルでファンの質問にこたえるなどしました
・kluch media
ロンドン五輪で団体の順位が日本の抗議によって入れかわり、(当時のチーム)ウクライナが3位→5位になったことに言及(まだ根にもっているようです)
ロシア国籍で臨んだ次のリオ五輪では、大会前に禁止薬物メルドニウムの陽性反応が出て出場が危ぶまれました(結局は出場)
・・・と、色々ありましたが「次の東京五輪で金メダルをめざす」と明言
また、ウラジーミルの若者に激励の言葉を贈るなどしたようです。
パシフィックリム選手権(4月27日~29日・メデリン)女子シニアの結果
・USA Gymnastics
・カナダ体操連盟
<女子団体>
1. 米国 218.850
2. カナダ 203.400
3. オーストラリア 197.550
<女子個人総合>
1. マッカラム(米) 54.850
2. ハード(米) 53.300
3. デジョン(カナダ) 50.150
ハード(米)は平均台で落下したようです
大会結果のpdfでは3位がアルゼンチンの選手(51.050)ですが、事前の報道では「キューバとアルゼンチンは特別招待」のような形らしいので、順位から外れるのかもしれません(ちがったらスンマセン)
体操には関係ありませんが、個人的には気になるので・・・
コモンウェルスゲームズ(4日~15日・ゴールドコースト)の失踪選手がさらに増えました
・Inside the Games
ウガンダが6人だそうです。
名前から性別が判断できませんが、卓球の女子選手(19)が含まれているようです。重量上げの2人はパスポートを持って消え、あとの4人はパスポートを残して行ったそうです。これで・・・
カメルーン 8人
ガーナ 5人
ウガンダ 2人 => 6人
シエラレオネ 2人
ルワンダ 1人
ケニア 1人
合計23人になるもよう。
ウガンダは過去の大会でも失踪者を出しており、今大会前には選手に警告を出していたそうですが・・・