ようやくはっきりしたようです。
クセニナ・アファナシエワ(ロシア・26)は「引退した」とロディネンコ氏が明言しました
・TACC
2016年の欧州選手権(ベルン)を最後に大会出場がありませんでしたが、引退したとも、復帰するとも伝えられ、これまで明確でなかったもの。今年の3月からロシアチームのコーチをつとめており、おもにゆかの振付けを担当しているそうです。
<2016年>
6月 欧州選手権(ベルン)出場
6月 ドイツで手術(「古傷」とされ詳細不明)
7月 リオ五輪補欠として発表される
7月 腎臓結石で入院、事実上リオ五輪断念
9月 結婚、挙式
<2017年>
夏 男の子を出産
中国選手権(5月7日~13日・広東省肇慶市)のスケジュール
・捜狐
7日(月) 男子予選
8日(火) 女子予選
9日(水) 男子団体決勝
10日(木) 女子団体決勝
11日(金) 男女個人総合決勝
12日(土) 種目別決勝前半
13日(日) 種目別決勝後半
団体予選は6-5-4、決勝は6-4-4制。
男女とも主力が多数出場するようです。W杯東京大会(14日)をケガで欠場した鄒敬園、陳一楽も含まれています。
商春松(湖南省)の名前もあります。
人数の多いチームがありますが、6名が団体メンバーで、ほかは個人参加の扱いのようです。
中国が、W杯ドーハ大会(3月21日~24日)を総括
・中国体操協会
よく読んでいませんが、だいたい、
男子 中国サイコー!日本は内村、加藤を出したのにふるわず
女子 得意種目の平均台と段ちがい平行棒の金メダルを逃したのが残念
という感じだと思います。
女子の2種目については、ここ数年ヨーロッパが強さを見せてきており警戒感。若手はもっと経験を積む必要があるとしています。
ロシア選手権(4月18日~22日・カザン)が開幕
・ロシア体操連盟
<男子団体>
1. モスクワ1 333.150 (ダラロヤン、ランキン、ナゴルニーら)
2. 中央連邦管区 329.900 (ポリャショフ、ロストフ、ククセンコフら)
3. 沿ボルガ連邦管区 329.650 (アブリャジン、ベリャフスキーら)
<男子個人総合予選>
1. ベリャフスキー 85.600
2. ダラロヤン 85.250
3. ポリャショフ 84.050
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団体は予選なし決勝。
ククセンコフが久々の演技(3種目)
手の故障が伝えられていたストレトビッチが復帰し、全種目おこない予選4位(83.700)
個人総合決勝は20日におこなわれます。