コモンウェルスゲームズ(4日~15日・ゴールドコースト)は無事閉幕しましたが・・・
・news.com.au
姿を消した選手は合計11人になりました。すべてアフリカで、カメルーン、ルワンダ、ウガンダの選手とコーチ。大会用のビザは5月15日まで有効だそうで、厳密にはまだ「違法」ではありません。大会関係者は、「(オーストラリアにいる)親戚を訪ねているのだろう」などと話しています(ンなワケね~だろ)
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次回は2022年バーミンガム(英国)で開催されます(7月27日~8月7日)
英国だけに、今からマスコットがこわい楽しみです・・・
・大会サイト
ロシア選手権(4月18日~22日・カザン)に主力選手が集結
・ロシア体操連盟
メディアの関心は、復帰戦となるムスタフィナ。本人は「目標は設定せず、とにかく演技することだけ」と控えめに語りました。
ベリャフスキーは「優勝あるのみ」と自信をみせました。2013年のユニバーシアードで2人とも演技した会場だそうです。
ほかにアブリャジン、ナゴルニー、スピリドノワらの声を紹介しています。150人以上の選手が参加予定。
18(水) 男子予選(団体決勝)
19(木) 女子予選(団体決勝)
20(金) 男女個人総合決勝
21(土) 種目別決勝前半
22(日) 種目別決勝後半
W杯東京大会(14日)で3位になったメラニー・デジュス・ドスサントス(仏・18)が、メダルを手に笑顔
・仏体操連盟フェイスブック
今年はW杯ドーハ大会(3月)でも優勝するなど、好調を維持したままフランス選手権(5月19日~20日・カーン)で連覇をめざします。昨年の優勝はドスサントスとリメシュ。
本人のコメントなどはありません
第四回夏季ユース五輪(2022年)のアフリカ開催の可能性が濃厚に
・Inside the Games
かねてから、国際五輪委員会(IOC)がアフリカでの開催を強く望んでいると報じられていました。これを足掛かりに、2032年か2036年の夏季五輪をアフリカで開催したい考え。
非公式ですが、現時点で候補とされている都市は、
チュニス(チュニジア)
アブジャ(ナイジェリア)
ダカール(セネガル)
いずれもその国の首都。
<夏季ユース五輪>
第一回 2010年 シンガポール
第二回 2014年 南京(中国)
第三回 2018年 ブエノスアイレス(アルゼンチン) ←今年!
第四回 2022年 未定
出産からの復帰をめざすアリヤ・ムスタフィナ(ロシア・23)がインタビューにこたえました
・R-Sport
概要は以下のとおり。
・昨年9月に練習を再開したが、複雑な演技ができるようになったのは12月
・欧州選手権(8月・グラスゴー)出場をめざしている
・(復帰戦となる)ロシア選手権(4月18日~22日・カザン)では難度を落として演技する予定
・ルールがかわり、段ちがい平行棒でもっとも苦労している
・両親が育児をサポート(ムスタフィナの)母親は仕事を辞めて育児に専念
・両親と娘はモスクワの実家にいて、週末は会いに帰る(ムスタフィナは代表本拠地ラウンドレイクに滞在している)
・体操は何といっても五輪。だから競技人生は4年サイクルで考える
・(引退した)アファナシエワがゆかの振付を担当
・引き続き個人コーチのスタルキン氏が指導
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急がず、ゆっくり復帰をめざす姿勢を強調。「育児も体操も頑張っています!」アピールはなく、正直に話している印象です。
また、出産後も現役を続けている選手はチュソビチナ(ウズベキスタン)ぐらいしかいないため、彼女に関する質問が多いようです。
夫(ザイツェフ氏)の話はまったく出てきません