アウドリス・ニン・レイエス(ドミニカ共和国)が、2017年アスリートオブザイヤーを受賞
・ドミニカ共和国体操連盟
同国のスポーツ記者協会(ACD)による賞で、W杯オシエク大会での金メダルなどが評価されました。
授賞式にはスポーツ省大臣らが出席。レイエスは、「この賞は常に目標のひとつ。自分だけの力ではなく、コーチのおかげ」と受賞の喜びを語りました。
授賞式なのに服装はカジュアル
コモンウェルスゲームズ(4月4日~15日・ゴールドコースト)の男子跳馬は、クリス・レムケス(豪)が優勝
・大会サイト
<跳馬>
1. レムケス(豪) 14.799
2. トゥロック(イングランド) 14.666
3. カニンガム(イングランド) 14.333
9日は種目別決勝の残りをおこない、体操競技は終了します。
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ここで突然ですが、私がもっとも「体操選手に見えない」と日頃から思う2人をご紹介します
・今大会あん馬で3位のザカリー・クレイ(カナダ)。細くて、栄養足りてるのか心配になるほどです(写真右)が、今回活躍しました。
・やはり細く顔立ちもやさしげな、アルチュール・ダビチャン(アルメニア)。これで跳馬が強いしオールラウンド型だからびっくり(写真)
*個人の感想です。
パシフィックリム選手権(4月27日~29日・メデリン)の米国女子代表が決定
・USA Gymnastics
<ジュニア>
ジョーダン・バウワーズ
ケイラ・ディセーロ
スニサ・リー
補欠 ジャフリー・スコット
<シニア>
ジョーダン・チャイルズ
モーガン・ハード
グレース・マッカラム
補欠 マーグゼッタ・フレイザー
補欠は帯同しません。
2日間の選考試技会などによるもの。全種目おこなった得点の上位選手をそのまま選んだようです。