ダウニー姉妹の妹、エリッサ・ダウニー(英・18)が、左足首の再手術を受けるそうです
・BBC Sport
2017年9月に手術しましたがあまりよくないようで、(足首が)「自分のやりたい演技の負荷に耐えられない」としています。
<2017年>
3月 全英選手権(リバプール)で足首を痛める
4月 W杯ロンドン大会を棄権
4月 欧州選手権(クルジュナポカ)出場、再び足首を痛める
9月 手術
<2018年>
4月 再手術 ←今ココ
(記事では最初の手術は2017年9月となっていますが、過去記事では7月でした)
姉のレベッカ・ダウニー(26)はひじの故障で戦列をはなれています。
ボトンド・カルドス(ハンガリー・20)が、いよいよ今季初のW杯大会出場へ
・ハンガリー体操連盟
国内合宿を終え、W杯オシエク大会(5月24日~27日)に出場予定。
「3月の大会出場は早すぎる」と考え、じっくり調整したと話しています。
数種目の演技を多少アップグレード。調子はよいもようです。個人総合型の選手。
ロシア選手権(18日~22日・カザン)男子個人総合は、アルチュール・ダラロヤン(21)が勝ちました
・ロシア体操連盟
<男子個人総合決勝>
1. ダラロヤン 86.290
2. ベリャフスキー 82.750
3. ポリャショフ 82.450
ダラロヤンが大会二連覇。「2日間とも落下せずできたことがうれしい」などと話し、欧州選手権(8月・グラスゴー)へ向け意欲をみせました。
なおイグナティエフは肩の痛みのため欠場しています
ロシア選手権(18日~22日・カザン)2日目の結果
・TACC
<女子団体>
1. モスクワ1 218.228 (スピリドノワ、シマコワら)
2. 中央連邦管区 210.261 (メルニコワ、コモワ、エリザロワら)
3. モスクワ2 199.861 (トゥカリャン、アルテモワら)
<女子個人総合予選>
1. メルニコワ 57.732
2. シマコワ 55.432
3. ムスタフィナ 55.432
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団体は予選なし決勝。
個人総合予選は4位コモワ、5位イリャンコワ。
演技後ムスタフィナは自身のインスタグラムに、「思ったよりよかった」と書き込んだそうです。