オーストリアチームオープン(21日・リンツ)がおこなわれました
・オーストリア体操連盟
<女子団体>
1. オランダ1 151.350
2. スロバキア1 148.300
3. オランダ2 146.950
<女子個人総合>
1. モコソワ(スロバキア) 53.750
2. ポニジロワ(チェコ) 49.400
3. メーダー(オーストリア) 47.600
<男子団体>
1. スペイン1 246.300
2. スイス 238.950
3. オーストリア1 226.250
<男子個人総合>
1. アバド(スペイン) 83.700
2. タロン(スペイン) 81.200
3. ザイフェルト(スイス) 80.250
----------
参加国はほかにイスラエル、ポルトガル、ノルウェーなど。
スペイン男子がいい顔ぶれを派遣したようで、シニア、ジュニアとも好成績でした。
ジュニアは省略します。
いつものようにオーストリアは写真が充実しています(フォトギャラリー)
マリア・パセカ(ロシア・22)が、今季は大会出場を見送るそうです。本人が語りました
・TACC
12月13日にドイツで背中を手術。現在の状態はよく、5月下旬か6月上旬に軽い練習を再開したい考え。
今年は世界選手権(10月・ドーハ)などの大会出場は見送り、2020年東京五輪をめざすとしています。
ロシア選手権(18日~22日・カザン)種目別前半の結果
ゆか
1. プロコピエフ 15.033
2. ダラロヤン 14.566
3. ランキン 14.533
あん馬
1. ベリャフスキー 14.766
2. ククセンコフ 14.533
3. ナゴルニー 14.366
つり輪
1. アブリャジン 14.733
2. キバルタス 14.366
3. ダラロヤン 14.333
跳馬
1. トゥリキナ 14.200
2. メルニコワ 14.049
3. ナビエワ 13.999
段ちがい平行棒
1. メルニコワ 14.266
2. アレクセイエワ 14.066
3. コモワ 13.633
----------
すっかり大人っぽくなったコモワ。
「こんなに長いブランクは初めて。また大会の雰囲気を味わえてうれしい」などと語りました。
・ロシア体操連盟