北園丈琉(18)は、右ひじじん帯損傷と診断されました
・報知
先日の全日本個人総合選手権(15日~18日・高崎)の決勝で痛めたもの
本人、米田功監督ともにNHK杯(5月15日~16日・長野)出場へ向け治療と練習を続けると話しています。全治までの期間などは不明。
欧州選手権(21日~25日・バーゼル)はいよいよ最終日。種目別決勝の後半がおこなわれています
・大会サイト
<跳馬>
1. ラディビロフ(ウクライナ) 14.716(①15.000 ②14.433)
2. メドベデフ(イスラエル) 14.658(①14.633 ②14.683)
3. レジーニモラン(英) 14.583(①14.766 ②14.400)
<平行棒>
1. アリカン(トルコ) 15.300
2. ベリャフスキー(ロシア) 15.133
3. ダウザー(独)、バウマン(スイス) 15.100
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男子跳馬はラディビロフが制しました。平行棒は15点台の戦いとなりました。
タビア・アルト(独・21)が引退を発表
・GYMmedia
2016年リオ五輪代表。ほかにも2017年世界選手権(モントリオール)などの国際大会に出場し、個人総合のW杯大会では金メダルを獲得したこともある選手。国内大会の個人総合でも優勝するほどの実力者でしたが、数年前から肩と背中に問題があるとして長く大会から遠ざかっていました。
ここ数か月とても悩んだ末の決断だったとし、結論には納得しているそうです。将来は医学を学ぶ予定。
欧州選手権(21日~25日・バーゼル)種目別決勝の前半が終わりました
・欧州体操(European Gymnastics)
<あん馬>
1. ダビチャン(アルメニア) 14.266
2. ナゴルニー(ロシア) 14.266
3. フレイザー(英) 14.066
<つり輪>
1. ペトロウニアス(ギリシャ) 15.400
2. ナゴルニー(ロシア) 15.033
3. マレスカ(伊) 14.900
<跳馬>
1. スタイングルーバー(スイス) 14.824
2. ガディロワ(英) 14.466
3. メルニコワ(ロシア) 14.416
<段ちがい平行棒>
1. メルニコワ(ロシア) 14.500
2. ウラゾワ(ウクライナ) 14.333
3. モーガン(英) 14.100
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あん馬はマクレナガンを含む4人が落下。1位と2位は同点ですがダビチャンがE得点で上回りました
25日、種目別決勝後半をおこない大会は閉幕します。
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アルメニア男子チーム。前回(12月・メルシン)は不参加で久々の国際大会ですが、複数が決勝に進み、期待どおりだとしています
ダビチャンは跳馬の決勝にも登場します。
・アルメニア五輪委員会