引き続き、欧州選手権（21日～25日・バーゼル）関連の記事
平均台で優勝したメラニー・デジュスドスサントス（仏）は、とても満足だと話しました。リオ五輪のこの種目の金メダリスト（今回２位だったオランダのウィーバース）を抑えての優勝は名誉だとしています
ゆか決勝に進んだエデュイは、最初の部分で負傷し
、途中で演技をやめ８位に終わりました
・フランス体操連盟
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ジェシカ・ガディロワ（英・16）は、
個人総合 １位
跳馬 ２位
ゆか ２位
と大活躍。記事ではゆか３位のフェラーリ（伊・30）との年齢差を強調し、フェラーリが初めて欧州選手権でメダルをとったのは2006年で、ガディロワが1歳半のときだと書いています
・BBC Sport
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あん馬で優勝したアルチュール・ダビチャン（アルメニア）。久々に姿を見た気がします
跳馬では６位でした。自身３度目となる東京五輪出場をすでに決めています。本人のコメントはありませんが、複数の選手が決勝進出し層が厚くなった男子について監督は、今後も楽しみなチームだと語りました
・アルメニア五輪委員会
欧州選手権（21日～25日・バーゼル）関連の記事
平行棒３位のクリスチャン・バウマン（スイス・26）。かなり久々の大会出場かと思いますが、そのせいか「プレッシャーで前夜から緊張していた」そうです。このメダルは自分にとって大きな意味があると話しました。
なおスタイングルーバーは太もものケガのため、ゆか決勝を棄権しました
・スイス体操連盟
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ドイツは、トーバが鉄棒で２位、ダウザーが（バウマンと同点で）平行棒３位と、２個のメダル。ブイはゆかで６位でした。
メダルのデザインがはっきり見えます
・ドイツ体操連盟
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アリカン（トルコ）は平行棒で連覇。前回（12月・メルシン）は強豪国が少ないからではなかったと証明しました。アシルは鉄棒で3位。エルドアン大統領が祝福の電話を入れたそうです
最後まで放射状の照明が・・・
・トルコ体操連盟
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今さら気づきましたが、スペインは男女とも選手を派遣しませんでした理由は不明。
米国女子の大会、アメリカンクラシック（23日～24日・インディアナポリス）がおこなわれました
・USA Gymnastics
＜女子個人総合＞
1. ブレイクリー 55.350
2. ウォン 54.450
3. ジャーマン 53.250
52点以上を出した上位８人が、全米選手権（6月3日～6日・フォートワース）の出場権を得ました。表彰式の写真しかないので無観客かどうかは不明
なじみのない名前が並ぶ中、2018年パシフィックリム選手権（コロンビア）代表だった選手が多いようです（当時ジュニアだった選手が多い）
各種目の最高点は以下のとおり
跳馬 ウォン 14.400
段ちがい リー 15.200
平均台 リー 14.550
ゆか ジャーマン 13.450
欧州選手権（21日～25日・バーゼル）は種目別決勝後半をおこない閉幕しました
・欧州体操（European Gymnastics）
＜平均台＞
1. デジュスドスサントス（仏） 13.900
2. ウィーバース（オランダ） 13.866
3. バチンスカ（ウクライナ） 13.333
＜ゆか＞
1. ガディロワ（英） 13.966
2. メルニコワ（ロシア） 13.900
3. フェラーリ（伊） 13.600
＜鉄棒＞
1. ベリャフスキー（ロシア） 14.066
2. トーバ（独） 13.833
3. アシル（トルコ） 13.766
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ヨルダケ（ルーマニア）は棄権しました。
平均台でバチンスカ（ウクライナ）は、ヨルダケとリザーブ１のピハンクレシャ（ポーランド）の棄権でリザーブ２から繰り上がり
、銅メダルを獲得しました
平行棒はダウザー（独）とバウマン（スイス）が同点で３位でした。
