フィリッパ・マルティンズ(ポルトガル・25)の名前がついたワザが誕生しました
・Gimnasia Latina
欧州選手権(21日~25日・バーゼル)で実施した段ちがい平行棒の手ばなしワザで、飛び越したあとひねってバーをつかむもの。しろうとの私でも、「おぉ~、何だか新しい」と感じるワザになっています。難度についてはわかりませんでした
マルティンズはすでに東京五輪出場を決めており、この大会では色々と試すことを目的にしていたようです。
ポルトガルの選手の名前がつくワザは史上初。昨年は女子の新ワザがひとつもありませんでした(参考 2020年に生まれた新ワザ)
ニュージーランドは、東京五輪出場の選手らを対象に、唾液による新型コロナの出発前検査を導入すると発表しました
・Inside the Games
・Newshub
これにより検査のスピードアップが図れ、正確で、選手の負担が少なくなるとしています。東京五輪では海外から参加する選手らに、自国を出発する72時間以内のPCR検査陰性の証明を求めています。新たにオフィシャルサプライヤーとなった ”Rako Science” という企業が提供するもの(従来は、鼻孔でしょうか?)
なおニュージーランドでも、五輪参加者へのワクチン接種を優先しておこなっています。