アルチュール・ダラロヤン(ロシア・25)が練習を再開したもよう
・GYMmedia
欧州選手権(4月21日~25日・バーゼル)の出発前日にアキレス腱を断裂。東京五輪出場が危ぶまれますが、予定より早く代表本拠地ラウンドレイクで練習を再開したということです。ロシアカップ(6月8日~12日・ノボシビルスク)にエントリー。ゆかと跳馬以外の4種目は可能ではないかとし、ロシアの「スター」は五輪に間に合うのかと記事ではまとめています。
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東京五輪 7月23日~8月8日(体操は7月24日~8月3日)
パンアメリカン選手権(6月4日~6日・リオデジャネイロ)の出場選手一覧
・Gimnasia Latina
17か国から、男子40人女子45人。おもな出場選手は、
ロペス(ベネズエラ)、ペーニャ(ドミニカ共和国)
モリナーリ(アルゼンチン)、ゴンザレス(チリ)、カルボ(コロンビア)、ニンレイエス(ドミニカ共和国)
など。地元ブラジルはサライバ、ザネッティら主力をそろえています。米国男子もよい顔ぶれ。
個人総合の結果により、男女各2ワクの東京五輪出場権が決まります(1か国1ワクまで)
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逆に、出ない選手を探すのはむずかしいのですが、
ガルシア、モレノ、コラル(メキシコ)、ベガ(グアテマラ)など。キューバ、カナダ、米国女子など出場しない国もかなりあるもよう。
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男女とも選手を派遣しないキューバでは、スポーツ大会をすべて中止しています。東京五輪代表選手には感染予防が徹底されているとされています
・東スポ