オセアニア選手権(13日~21日・ゴールドコースト)が近づいてきました
・FIG
体操、新体操、トランポリンをまとめておこなうもので、
新体操 13日~16日
トランポリン 14日
体操 21日
というコンパクトな日程。体操はシニアの男女個人総合だけのようです。男女とも代表は4人(と補欠1人)まで。
参加者は新型コロナの検査を受け、結果が出るまで部屋で待機。会場、練習会場、ホテル以外の外出は禁止コーチ、審判はマスク着用、できるだけ1.5メートルの距離を取る・・・などのルールを守ることが義務づけられています。また、各参加国が医師を同行させることを推奨しています
無観客かどうかは不明ですが、チケットはすでに発売済み。
事実上、オーストラリアとニュージーランドのたたかいと思われます。体操の器具はシュピート。
英国体操連盟のサイトが新しくなりました
・英国体操連盟
見やすいような、そうでもないような・・・
長いロックダウンをへて新型コロナの状況が改善している英国では、イングランドとスコットランドのインドアスポーツが解禁になり、ウェールズと北アイルランドでの再開も近いとしています。
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英国は一早くワクチン接種を開始し、劇的に状況は改善。アストラゼネカ、ファイザー、ノヴァックス、ジョンソンエンドジョンソンなど複数の種類のワクチンを早期に大量確保したと伝えられています。
英国 日本
感染者累計 約 4,424,000人 約 608,000人
治療中(感染中) 約 61,000人 約 62,000人
死者累計 約 128,000人 約 10,400人
新規感染者 約 1,650人 約 5,600人
人口 約 6千8百万人 約 1億3千万人
オーストリア発の体操連続殺人ミステリーが、アマゾンで高評価
先日発売されたばかりの小説”Rasende Rache”(怒りのリベンジ)を、もう読んだ人がいてレビューが多数寄せられています
一部を見てみたところ、
ずっと緊張感が続く
読者は警察以上の情報をもらいながら読んでいくのでワクワクする
読者はミスリードされながら読み進める
まさかの意外な展開
ドラマチックで悲劇的
どんどんページをめくりたくなる
など、ほとんどが☆4~5の高評価
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どうやらストーリーは体操のジムを舞台にした連続殺人で、バラバラ死体、拷問とけっこう残酷描写あり。元体操選手の女性刑事とそうでない刑事(たぶん男性)の2人が事件を捜査。性的虐待という旬(?)なネタも盛り込みつつ、おそるべき家族の憎しみと復讐が明らかに!私が特に気になったのは、
死体には、体操に詳しい人にだけわかる「印」が残されていた
・・・って何でしょうね「Dスコア」「ライン減点」とか書かれていたんでしょうか?(見当もつかない)
オーストリア体操連盟も強くお勧め(過去記事)。日本語訳されて読む日は来るのか・・・