国際体操連盟(FIG)は、新たにゆかでI難度のワザを認定しました
・FIGフェイスブック
・共同通信
ニキータ・ナゴルニー(ロシア・24)が欧州選手権(21日~25日・バーゼル)で実施した「後方屈身3回宙返り」。
記事によりますと、ゆかのI難度は初のようです
ドイツのレア・グリセール(22)が引退を発表しました
・ドイツ体操連盟
地元紙のインタビューで明らかにしたもの。医学を専攻する学生で、3月の試験(大学に入る試験か、学位のための試験か、よくわかりません)にパスしたことから、今後は学業に専念することにしたそうです。新型コロナの影響で大会がほとんどなく、やる気がなくなったとも話しています。五輪出場はありませんが、2018年世界選手権(ドーハ)など多数の国際大会出場
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最近取り沙汰されている指導者と選手の問題について、「信頼関係、目と目を合わせた関係(正面から向き合うといった意味でしょうか?)であるべき」だとし、大会出場年齢を(今の16歳から)2歳引き上げ、18歳にすることも意味があるという考えを明かしました。
米国男子が、今年初の合宿をおこないました
・USA Gymnastics
4月29日から5月1日まで、インディアナポリスで。昨年3月以来となるそうです。選手らは練習以外に、東京五輪や世界選手権へ向けたメンタルケアなどを学ぶ会合にも参加したということです。
合宿の参加選手は、
の全米男子代表のうちブレッケンリッジを除く17人に、
アレックス・ディアブ
エディ・ペネフ
マット・ウェンスケ
アレック・ヨーダー
の4人を加えた計21人。