東京五輪 さらなる繰り上げ出場の可能性は・・・

五輪の繰り上げ出場が気になるので・・・
男女個人総合の繰り上げの可能性がある選手は、このあたり

🌸は出場決定。━━━は資格なし（棄権、または同じ国ですでに決定済みの選手がいる）
次に繰り上がるとすれば、ゴンザレス（チリ）とカレンコワ（ジョージア）のようです（当ブログ調べ、違ったらスンマセン）

ゴンザレスに、五輪出場の可能性？

チリは、東京五輪出場を決めているシモーナ・カストロがMIXグループ８になり、予選第３組で跳馬からのスタートだと伝えています。

・チリ体操連盟フェイスブック

キューバ次第で出場の可能性があるとされるトマス・ゴンザレスは、いつの間にかチリ体操連盟の会長ではなくなっていました
注目のキューバは、体操連盟も五輪委員会もウエブサイトがありません

＜東京五輪体操日程＞
7/24（土）　男子予選
7/25（日）　女子予選
7/26（月）　男子団体決勝
7/27（火）　女子団体決勝
7/28（水）　男子個人総合決勝
7/29（木）　女子個人総合決勝
（7/30（金）　休み）
8/1（日）　男女種目別決勝①
8/2（月）　男女種目別決勝②
8/3（火）　男女種目別決勝③

イェッセンが、繰り上げで二大会連続五輪出場へ

チェコが、デビッド・イェッセン（チェコ・24）の東京五輪出場決定を、さっそく伝えています

・チェコ体操連盟

国際体操連盟（FIG）からｅメールで知らせが届いたそうです。リオ五輪に続き２大会連続出場。
イェッセンはチェコ生まれで米国育ち。全米ジュニア代表をへて2015年チェコ国籍を取得。母親も体操選手で、1988年ソウル五輪代表。

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棄権したリコビツキー（ベラルーシ）は３月までフランスのリーグ戦で演技していましたが、「最後の演技」などと、引退をうかがわせる報道がありました（過去記事）

リコビツキー棄権で、男子１人が繰り上がり出場へ～東京五輪～

国際体操連盟（FIG）は、東京五輪出場選手の情報を更新。棄権、繰り上げ出場があったもようです

・FIG


理由は不明ですが、リコビツキー（ベラルーシ）が棄権したようで、個人総合からイェッセン（チェコ）が繰り上がり
さらに、キューバが発表した全出場選手リストにはビドーの名前しかないそうで、ラルデュエが出場しない可能性が浮上。もしそうなら、ゴンザレス（チリ）が繰り上がると見られます

・Gimnasia Latina

↑の表は、編集の都合でFIGと番号を一部変えています（トータルは同じです）

男子対抗戦で、スイスがV

スイスとスペインの男子対抗戦（3日・スイス、マグリンゲン）がおこなわれました

・GYMmedia

＜団体＞
1. スイス　　255.800
2. スペイン　250.700

＜個人総合＞
1. プラタ（スペイン）　84.000
2. ユソフ（スイス）　　83.750
3. バウマン（スイス）　83.700

両国とも東京五輪代表がそろって出場したようです。